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スレッドNo.6086

大阪音楽大学ポピュラーコース演奏会(芸文祭バンド)

2月15日(土曜) 大阪音楽大学ポピュラー専攻学科の定期演奏会があり、金剛、桜塚、阪南大学高の3校が12月の芸文祭出演校のなかからゲスト招請をいただきました。

 午後1時30分 庄内駅集合(6名全員時間通り)
 1時45分 楽屋入り
 2時 リハーサル
 午後4時 開演

 私は1階後方の客席で鑑賞していましたが、Somebody to love の演奏はこれまでのベストパフォーマンスだったと思います。

 カレッジオペラハウスは会場自体の残響が強いので、音の作り方が結構難しいです。前日まで、ベースの音色(エフェクターの有無)、キーボ-ドの音色について悩みましたが、今日の本番では、どの楽器もバランスよく出ていて極めて聴きやすいサウンドでした。

エレキギターのリードもアウトロのソロで音量上げてくださったので、最後で目立っていましたし、ベース、キーボード、アコギも音量バランス良かったです。
 今の高校生に1960年代のサイケデリックロックのニュアンスが再現できるのか、というテーマでここまでやってきましたが、最後にレベルの高いパフォーマンスを見せてくれて感謝しています。

 適当なところで妥協しないで、粘り強く、理想のサウンドを追求していく、という姿勢はメンバー全員から感じましたし、やはりそういった努力は音に現れるものだと今日は再確認できました。

 芸文祭バンドはこれで任務完了(解散)です。ご苦労様でした。3月以降、次のユニットで今回の経験を生かしてくれることを期待しています。

 メンバーのうち2名、今日の感想を返信投稿してください。

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感想遅れてしまいすみません。

音大で演奏できたことは緊張しましたが、なにより楽しめたことがとても良かったなと思います。昔までの自分ならあのような大きな場で演奏をしたらミスが多かったり、曲の一部分が飛んでしまったりすることがあったと思うのですが、ミスなくできたことに成長を感じました。リハーサルの時からすごく楽しくて、音響や照明がすごく綺麗でずっとこのステージに立っていたいなと思えるような場所でした。本番の時もいつもは演奏に集中しすぎて前を見れなかったりあまり楽しむことができなかったので最後の最後にそれができて良かったです。いつもはこの曲をあまり知らない人たちが多い中で演奏することが基本でしたが、今回はほとんど全員が知っていると言う状況での演奏だったので丁寧な演奏を心がけてやりました。音を外すことはなかったのでそれはすごく良かったなと思いました。演奏が終わって1番最初に思ったのはこのメンバーでここに来ることができて本当に良かったなと思います。少し寂しい気持ちもありましたが最後までみんなで切磋琢磨しながら一生懸命諦めずに取り組めたことが、この金剛高校軽音楽部の良さであると思います。10月頃からこのバンドが始まり、もう4ヶ月が経ちました。本当にあっという間だったなと思います。最初はこの曲の良さを引き出すことが難しくて苦戦しましたが回数を重ねるごとにうまいことハマるようになってきて最後このような形で終われたことを誇りに思います。ここまで一緒にやっていくことができたみんなには感謝しかありません。それと4ヶ月と言う長い期間の指導をしてくれたH先生にも感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。そして最後と言うのにふさわしい場を下さった大阪音楽大学のみなさん本当にありがとうございました。このバンドは解散しましたがまだ軽音生活が終わったわけではないので次の大きな大会を目指してそれぞれバンドは違いますが頑張っていきたいと思います。

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【感想】

まず誰も欠けずに乗り切ることができて良かったなと思います。私は今回で2回目ですが、やっぱり音も景色もすごく良くてリハーサルから何回立っても慣れない感動があるなと思いました。私は見ている方の表情や反応などを見るのが好きで、本番になると目の前に照明がないので観客の皆さんの顔が見れたら良かったなとも思いました。緊張というのは1ミリもなくただ楽しみで仕方ありませんでした。MCの方の紹介が終わり、いざ演奏が始まり、楽しすぎてそこからもう一瞬で終わり、体感は1分半くらいの演奏しかしてないと思いました。メンバーのみんなも体感1分半ぐらいだったと共感していました。大きなミスもなくすごく良い演奏ができたんじゃないかと思います。自分たちが掴んだご褒美のチャンスを存分に楽しむことができました。このバンドのとても良い締めくくりができました。全然知らない人たちが私たちの演奏を聞いて、見て、音楽を通してコミュニケーションをとっている気分でとても幸せだなと思いました。大音の学生でもない私がこうして素晴らしいステージに立てたのも、音楽を通して卒業された先輩と再会できたのも、H先生や、メンバーのみんなや、大音の先生方や、音響の方など、たくさんの人のおかげであり、人脈や人の縁がとても大切なものだなとつくづく思いました。これからも人との出会いをより大切にしようと思いました。
最後に、このような機会をくださったH先生、メンバーのみんな、大音の方々、本当にありがとうございました。とても良い経験になり、とても良い思い出にもなりました。次は2年全員で大阪城出場目指したいです。

引用して返信編集・削除(編集済: 2025年02月18日 20:16)

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