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スレッドNo.342

無駄話

泉也です
皆さんの投稿が少ないので無駄話をさせて下さい
私が参加している地元の句会での話。この句会講師は居ず、みんなでわいわいがやがややっています。
7月7日の句会の時、8月4日の兼題、何にするかの時、「花火」と出たのですが、書記をしている私が「花火は秋の兼題・4日は夏なので次回8月18日の兼題にしましょう」と提案。そして昨日の句会で、季語花火は、ホトトギス系では秋なのだが、現代・合本・角川では夏の季語となっていることが判明。私の早トチリに冷や汗。結社によつて季節が違う事はうすうす知っていたが・・。色々話し合いのすえ、秋の季語としてとらえ、18日の兼題と決まる。
これで感じたこと、私か初めて習ったの俳句の師匠さんはホトトギス系なのですが、メンバー夫々違うと中々難しい。が他所の事も分かって面白いとも感じました次第。90になろうとしている老人も知らぬことばかり、色々勉強になります。皆さん色々教えてください。
もう一つ、昨日の句会の投句に「テイクオフ」の言葉があつたのですが私「テイクアウト」と一緒に考えていて句意が全然わからず、後でわかって大笑いでした。
長々とすみません。場繋ぎと考え投稿しました。

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楽いお話しでした。句会に出す句なら、眼前に花火があったから花火を詠んだ、で済みますが兼題となるとそうはいきませんね。その季に合わせて設定しなければなりませんから。普段なにげに使うテイクオフとテイクアウト、僅かの違いで似ても似つかぬ意味になってしまうのですね。

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