アニメ「外科医エリーゼ」
「外科医エリーゼ」
第2話「賭け」
https://mananige.site/?p=38314
>このあたり、ブラックジャックばりに屋外で治療のみならず手術まで行い、かつ実は自分も重傷を負っていたというあたりに、葵の意志の強さを感じたでしょうか。
画像コメントでもブラックジャック、あるいは(私は未読ですが)「JIN-仁」になぞらえるコメントが多かったでしょうか。後者はタイムスリップして江戸時代で活躍する医者の話だそうですから、現代医学知識を発揮するところはエリーゼと似ているかも。そして今回戦争の話が出てきたので、それこそ前回が伏線で野戦病院で活躍する期待感を持たせる構成になっているかと。
>自分の考えた手術で治療した内何人かは成功した治療法に、患者の命を賭けにするのかと咎められたことに対してのブラックジャックの言葉です。
ご紹介ありがとうございます。さすが手塚治虫のロングセラー作品、自分は作品全体をちゃんと通して読んだわけではありませんが、リンク先を読ませていただいて印象深いセリフがいろいろ思い出されます。
「たいした奴だな…簡単に5人も死なせるなんて こっちは…1人助けるだけでせいいっぱいなんだぜ…」
この言葉、エリーゼも野戦病院で働くなら同じ気持ちを抱きそうでしょうか。
今回はエリーゼの反省から。こちらは今期の7回ループ令嬢やレベル99令嬢と違って、過去はかなりの問題児だったようで。ただ、悪役令嬢といっても腹黒というより世間知らずの我儘娘と言った感じで、家族は手を焼かされつつも愛してくれていたようで。まあ視野が狭いので、ミーア姫同様そのまま権力者になってはいけないタイプでしたが。彼女、ミーア姫と同じく筆まめなようで、過去の失敗を全部書き付けて今後の参考にする感じでしょうか。
そして、やはり過去を参考に今後戦争で憂慮すべきことを皇帝に進言して信頼を得る、と。皇帝から見たら、ただの令嬢が急に優秀な軍師になったみたいなもので、これでは余計に手放せなくなりそうですが。
6ヶ月以内に医師としての価値を認めさせてみろ、というのも、まあすぐに根を上げると見越してのことでしょうから、今後のエリーゼの奮戦に期待したいです。
それはそうと皇太子、『婚約を望んでいないと誰が言った』と言っていますが、前世のエリーゼに対する態度から見ると、「あんた絶対、直前まで嫌がっていただろう」と言いたくなります。
あと、エリーゼに怯えるメイドが出てきましたが、悪役令嬢モノではヒロインがメイドと良い関係になる例が目立つので(カタリナ、ミーア、それに今期のミーシェやルミエラもそんな予感)、こちらのエリーゼもそうであってほしいです。
(追記)
コミカライズ版の1~3巻が今月25日まで無料可読になっていました。
https://booklive.jp/product/index/title_id/637956/vol_no/001
飛行機事故の辺りはかなりアニオリが入っていて、これについてネット上の不自然さ(重体の葵が医療器具が不足しているところで医療行為をやりおおせているところとか)を指摘されていますけれど、多くの被害者が出た場面で、彼女が必死になって最善を尽くそうとしたという形をプラスしているので、アニオリの部分は個人的には一長一短ながら、有ってほしいと思います。