「魔王が田舎に嫁いだら」「家系女騎士」
いずれも異世界から日本にくるコメディー作品。前者は少し前に採り上げた「となりの魔王」と似たタイプ、後者は胃袋を刺激するという点では拷問を受けている姫様を連想させます。日常の中の非日常という点をきちんと押さえた作品は肩がこらずにのんびり読めて個人的に好みです。
「魔王が田舎に嫁いだら」
https://seiga.nicovideo.jp/watch/mg661699?track=ct_first
「家系女騎士」
https://seiga.nicovideo.jp/watch/mg711662?track=ct_first
>「魔王が田舎に嫁いだら」
異世界人との新婚ライフであるとともに、滅びゆく(?)田舎の風情的なものを楽しむ作品でしょうか。
田舎の順調な「ホロビタリティ」とやらを直に目にする身としては、身にもつまされそうな想いでもありますが。
なお、私は薪や灯油の風呂釜までは遡れても、五右衛門風呂までは遡れませんが。交換して魔石を受け取った人とやらは、魔石をどう使うつもりなのやら。
ちなみに第3話でのカエルの声にうるささを感じそうなあたりなど、以前聞いたことのあるカエルの声の喧しさで苦情を入れるという、私からすればまるで落語か何かのように思える実話を思い起こしそうでした。
https://mi-mollet.com/articles/-/43040
>「家系女騎士」
こちらは読んだ事のある作品でしょうか。異世界の女騎士が現代日本のラーメン屋に転移してきて働くようになる…。
意外と日本語で意思の疎通ができるご都合主義がない所など、一周回って新鮮に思えたり。
あるいは、ラーメン屋の厨房を異世界の強制労働場のようにとらえ、かつチャーシューをオークとみなして不気味さを感じながらも、その美味は否定しきれないあたりが楽しめました。