アニメ「外科医エリーゼ」
「外科医エリーゼ」
第9話「嵐の後」
https://k-ani.com/anime/255/episode/9
>このあたり、実に印象的な展開だったでしょうか。教授は具体的な説明はしてませんが。
手術の後は、またかなりエリーゼのことを意識していたようですが、これからは自分らは師弟関係であると心に決めて落ち着いてエリーゼと接するのでしょうか。
>このあたりが、以前自分が「こち亀」での両さんの悪筆を引き合いに出したいように、作中唯一のコメディ要素でしょうか。
本人にほとんど自覚が無いのが余計に笑いを誘うでしょうか。カルテがまともに読めないようではヤバいと思いますけれど。
皇帝が実質エリーゼを皇太子妃候補と発表してしまって、ユリエンがどう思っているか気になっていたのですが、意外と冷静でした。公爵夫人を救って名誉騎士に叙されたのも幸いしたのでしょうけれど、自分でも医学書を読んでみてエリーゼの凄さを認識するなど、ずい分謙虚なものでしょうか。
考えてみたら、彼女は皇帝・皇太子とは対立する派閥の令嬢でありながら皇太子を愛しているということで、他所のエレノーラと立ち位置が似ていますが、さすがにエレノーラよりは愛する相手との関係の難しさを理解しているでしょうから(だからエリーゼも心配している)、その分報われなさが気の毒でしょうか。
彼女のエリーゼに対する過去の記憶はちょっと笑えるますので、ところどころ挟んでくるのが楽しいです。悪女というよりは悪ガキとでも言いたいしょうもない嫌がらせばかりしていたようで。エリーゼにしてみたら30数年間のブランクがあってピンとこないかも知れませんけれど。
それはそれとして、けが人に応急手当てするにしても、土砂降りは避けて馬車の中に移動するとかはできなかったのか、とそこの描写は気になりました。
反皇太子派は皇太子の人気上昇で焦っているようですが、逆襲のために人気の高まっている原因のエリーゼにちょっかいをかけてきたりしないと良いのですが。
「外科医エリーゼ」
第9話「嵐の後」
>手術の後は、またかなりエリーゼのことを意識していたようですが、これからは自分らは師弟関係であると心に決めて落ち着いてエリーゼと接するのでしょうか。
このあたり個人的には、以前取り上げた事のある「風雲児たち」での二宮敬作と楠本イネの間柄を思い起こしそうでした。
師匠(シーボルト)のご息女としてイネ殿と呼んで丁寧に接していたのが、イネさんが医者になる事を決意して自分の弟子になると、呼び方もイネと呼び捨てにして弟子として容赦なくしごいてと。後に、そなたを一人前にせねばと心を鬼にもしたと述懐したりもして。
そして、今回はおおむねエリーゼとユリエンの友情物語だったでしょうか。
>公爵夫人を救って名誉騎士に叙されたのも幸いしたのでしょうけれど、自分でも医学書を読んでみてエリーゼの凄さを認識するなど、ずい分謙虚なものでしょうか。
ユリエンの立場だと、昔の悪ガキ風とは違うらしいエリーゼの変化が印象的なのは当然でしょうけど、ユリエン寄りに見ても医学書に目を通してみるなど相当できた人柄にだなというか。
なお、双方の家から二人の付き合いについて危ぶまれてますが。
視聴者として二人の友情を大事に思うのは当然ですが同時に双方の家に対しても、他所のユミエラとエレノーラの間柄にコメントしたことがあるように、不仲な家に対しても外交ルートを持っておくのが悪い事ではないだろうからと。
日本史的に言えば、真田昌幸は家康の事が大嫌いで西軍についても、息子の真田信幸は徳川家と仲が良かったおかげで話し合いに席に着くことができて命を助ける事が出来たので。
80年代半ばにNHKで放送された「真田太平記」でのワンシーンです。