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スレッドNo.1535

アニメ「ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する

「ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する」
第11話「雪花の決意」
https://anicobin.ldblog.jp/archives/61351708.html

>事情を知らない腐女子(?)あたりの目に留まったなら、皇太子殿下が騎士候補生に性的な意味でちょっかい出してそうな絵面に…。
そして頭の良くない貴族がこのことを知ったら、アルノルトの歓心を買おうとして一族の中の美少年を送り込んできたりしそうでしょうか。

>そのエピソードを読んでみると、ストイックさには惹かれるものはありますが、同時に好まれる人を選ぶ人でもあったのかとも思えたり。
確かに、ウィキペディア中の「戦役講演に招かれた際も乃木は勧められても登壇せず、その場に立ったまま、「諸君、私は諸君の兄弟を多く殺した乃木であります」とだけ言ったきり落涙し、」なんてことをされたら、招いた方が困ってしまいそうでしょうか。

>同時代人の東郷平八郎と比較すると、東郷流の諧謔を乃木はむしろ不満に思ったり、あるいは乃木を敬愛していたと聞く昭和天皇は東郷に対しては何も刺さらなかったらしかったり。
ご紹介ありがとうございます。
「昭和天皇物語」では、その諧謔のエピソードは乃木将軍の没後の話として描かれ、傍聴していた人が内心で「乃木閣下が生きていたら大ゲンカだ」と思っていたという風に描かれていましたが、あれはマンガでの演出だったようで(第3話)。
また、昭和天皇の皇太子時代に設立された東宮御学問所の開所式で挨拶する東郷元帥に対して皇太子が途中で「もういい」と言って元帥が悩むといったこともありましたが(第4話)、ご紹介いただいた記事から見て、実際そりが合わなかったみたいですね。

>日本史的には平清盛が源頼朝を生かしたために平家が滅ぼされた例もあったりはしますが、一国を従属化するなら、その国家にゆかりのある者を押し立てて傀儡政権を作り上げるのも常道と思えそうですが。
プロイセン宰相だったビスマルクは、ドイツを統一するにあたって、プロイセンが優位に立ちながらも域内の諸国を残して連邦制にし、プロイセン国王のドイツ皇帝即位を連邦内諸国の推挙による、という体裁を作っていたそうですが、これもまさに常道の一つでしょうか。
「ドイツ帝国の構成国」
https://ohno-inkjet.com/?p=25500

余談ですが、プロイセンの話をしたところでもう一つ。「ティアムーン帝国物語」の第10話で、レムノ王国(アベル王子の国)の国王が、精鋭部隊である金剛歩兵団の団長に対して「一兵も損なうことなく見事に戦功を上げてこい」と無茶を言っていましたが、この精鋭部隊を大事にするというのは、プロイセンのフリードリヒ・ヴィルヘルム1世の話が由来かも知れません。この国王は強力な軍隊を養成しながら、実戦にはほとんど投入しなかったそうで。
(14:27頃~)



アルノルトが、バルコニーで蛍を見ているリーシェに向かって「望むなら駆除する」とか情緒も何もないことを真顔で言ってのけるのは笑いましたけれど、そもそも蛍そのものを知らなかったとかよほど効率中心で生きていたことでしょうか。戦争に訴えて事を進めるのを躊躇わないのも根っこは同じで。
眼下に見える街の景色を見ても忌々しいと感じるということで見えるものに大概否定的なようですけれど、だからと言ってそこで居住している民のことまで、他所のムスカのように「人がゴミのようだ」と思っているわけでは無いでしょうけれど。それでもリーシェとしては、アルノルトが本来持っている感性を自覚していないと感じているようで、それを知っていくことを望んでいるのが見ていて好感を覚えます。
「お前のことも障害になるようなら切り捨てるぞ」
というアルノルトの言葉はちょっと可笑しくもありました(「それもうやってるよ」と思えて)けれど、それに対するリーシェの言葉もふるっていたでしょうか。「何度でも戻ってくる」と、その気ならまだ何度でもループしてアルノルトと添い遂げる気満々のようで。これにはアルノルトもグラっと来たものかどうか。
で、リーシェは「おやすみなさい」と言った後はまた宙を飛んで自室に戻ったのでしょうかね。

アルノルトも躊躇いなくバルコニーを飛んで直進してくるリーシェには驚いたようですが、リーシェも大概思考が直線的かと。こういうところは他所のユミエラと似ているでしょうか。
https://livedoor.blogimg.jp/anico_bin/imgs/1/1/11ee1024.jpg (第4話より)
(もし傍にいるのがユミエラなら、父親に対してネガティブな気持ちしか持てないアルノルトに対して「親のことは忘れて、ダンジョンでレベル上げをしましょう。楽しいですよ」とか言いそうですけれど)

>素人考えでは、火薬を開発できたからといって速攻で銃砲の開発に行き着くというものでもなさそうに思えるのですが、リーシェは前世でミシェルの働きを見ているので、本当に則、兵器化の開発にまで行き着ける人物なのかどうか。
アルノルトとカイル+リーシェの商談で、動力を使った自動車や船舶が示唆されていましたが、アルノルトならすぐに軍事目的で利用することも考えたりするのかも。
ただ、話の内容は確かにカイルの国の技術的優位を見せて産業革命につながるのではないか、と思わされる将来の有望さがありますが、アルノルトにしてみれば技術が手に入りさえすれば別に政治的独立は尊重しなくて良いだろう、という思考に、それはなるだろうな、と。
リーシェは夜遅く何か調合していたようですから、まだ隠し玉があるのでしょうけれど。侵攻しては損だ、と思わせられる一手が、はたしてあるのかどうか。

引用して返信編集・削除(編集済: 2024年03月18日 18:20)

(追記)
「昭和天皇物語」についてご紹介いただきまして、そういえば未読のコミックでしたので、当方でもまずは3巻あたりまでコミックレンタルで読んでみました。

>また、昭和天皇の皇太子時代に設立された東宮御学問所の開所式で挨拶する東郷元帥に対して皇太子が途中で「もういい」と言って元帥が悩むといったこともありましたが(第4話)
このあたりまだ若いというか幼いといおうか、自分が敬愛する乃木の名を簡単に口にするな、とでも言わんばかりの態度に見えそうでした。

>「昭和天皇物語」では、その諧謔のエピソードは乃木将軍の没後の話として描かれ、傍聴していた人が内心で「乃木閣下が生きていたら大ゲンカだ」と思っていたという風に描かれていましたが、あれはマンガでの演出だったようで(第3話)。
私はこのエピソードは「殉死」という司馬遼太郎小説で読んでいたのですが。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AE%89%E6%AD%BB_(%E5%B0%8F%E8%AA%AC)
読んで私見を述べるなら、著者は東郷のユーモアあふれる人柄に好意を持ち、乃木のストイックな人柄に鬱陶しさでも感じているような印象を受けそうでした。

また「昭和天皇物語」ではこの講義の後、東郷自身が「いかん、昔の癖が出てしもうた、しゃべりすぎた」と自戒していたのが印象に残りました。
若い頃は薩摩の郷党の人間からはむしろ「おしゃべり」と批判されることがあったと聞いているので。
薩摩の幕末物のドラマを見ていると「議をいうな(理屈をいうな)」という罵倒がよく飛ぶので、薩摩らしい非難の仕方だなと。
「東郷平八郎」>「生涯」>「イギリス留学」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E9%83%B7%E5%B9%B3%E5%85%AB%E9%83%8E#%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B9%E7%95%99%E5%AD%A6
そして、当の乃木も若い頃は放蕩三昧の時期があったというので、若い頃は皆そんなものだろうなと。
「乃木希典」>「生涯」>「放蕩生活と結婚」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%83%E6%9C%A8%E5%B8%8C%E5%85%B8#%E6%94%BE%E8%95%A9%E7%94%9F%E6%B4%BB%E3%81%A8%E7%B5%90%E5%A9%9A

引用して返信編集・削除(編集済: 2024年03月24日 10:57)

「ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する」
第11話「雪花の決意」

>この精鋭部隊を大事にするというのは、プロイセンのフリードリヒ・ヴィルヘルム1世の話が由来かも知れません。この国王は強力な軍隊を養成しながら、実戦にはほとんど投入しなかったそうで。
ご紹介ありがとうございます。
動画の方を視聴させていただきましたが、宮殿をつぶして練兵場とキャベツ畑にしたとかいう極端なエピソードなど、アルノルトならやりかねないな、などとも思えたり。

>お前のことも障害になるようなら切り捨てるぞ」
というアルノルトの言葉はちょっと可笑しくもありました(「それもうやってるよ」と思えて)けれど、それに対するリーシェの言葉もふるっていたでしょうか。「何度でも戻ってくる」と、その気ならまだ何度でもループしてアルノルトと添い遂げる気満々のようで。
視聴者としても七度目の人生であることは分かっていても、感じるものがあったでしょうか。
仮に今回の人生が上手くいかずにこれまでどおりの命の落とし方をしたとしても、以降の人生はアルノルトの更生(?)に主旨をおきそうで。

>ただ、話の内容は確かにカイルの国の技術的優位を見せて産業革命につながるのではないか、と思わされる将来の有望さがありますが、アルノルトにしてみれば技術が手に入りさえすれば別に政治的独立は尊重しなくて良いだろう、という思考に、それはなるだろうな、と。
山国の雪国にして、将来的には時計などの精密機械の製造に向かいそうな緻密な技術力を持つなど、実在上のスイスあたりをイメージしそうでしょうか。
仮にアルノルトの侵略対抗するために、スイス同様の武装中立の道を志したとしても責める気にはなりませんが。
「スイス」>「国家安全保障」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%82%B9#%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E5%AE%89%E5%85%A8%E4%BF%9D%E9%9A%9C
もっとも、それ以前にリーシェは戦争自体を止めたい所でしょうけど。

引用して返信編集・削除(未編集)

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