アニメ「僕の妻は感情がない」
「僕の妻は感情がない」
第11話「僕の妻です」
https://mouseion.blog.jp/archives/25516137.html
>1級のマモルに対して一人で外出もできる2級ということでドヤ顔でマウント取ってましたが、ロボットの単独の外出もそう珍しくない社会なんでしょうね。
外国では「ロボット婚」があるというくらいですから、もうロボットが出歩く前提で社会の受け入れ態勢もできているのでしょうか。そういえば、ロボットの行ける場所を規定するレベルもカードになっていましたし。
>それでも信号の「押しボタン式」に気付かなかったり、信号のない横断歩道を渡れなかったり、横断歩道で止まってくれた車に対して譲ってくれた意味を理解できなかったり…。
いちいちとんちんかんな対応をするのが笑えましたが、とても一人で外出できるレベルでは無かったような。
>そのうちタクマが道の歩き方を教えてくれたり、あるいはポケットブック的な地図を持たせてくれたりとかするのでしょうか。
あるいは、道の歩き方も一括でダウンロードできたりするのかどうか。メーカーもその辺りで稼ぎたいのかも。でも、ミーナが地図を持って試行錯誤しながら買い物のスキルを上げて行ってくれた方が、楽しそうですね。
>平仮名、片仮名を教えるとともに、タクマが帰宅する頃にはミーナとマモル二人の独自の会話を身に着けて、タクマが疎外感を感じるあたりは苦笑しそうにもなったり。
実際AI同士でコミュニケーションを取らせると、人間に分からない言語を使い始めたため、実験を中止した、などということもあるようで。
「「2つのAIが“独自言語”で会話」の真相--FacebookのAI研究開発者が明かす」
https://japan.cnet.com/article/35110443/
その内人間の知らないところで、AI同士でコミュニケーションを取って人間が疎外される状況が、ワールドワイドで起こったりしたら…、と思うとなんだか恐ろしいような。
このアニメについて、どこだったかで「ラブコメだったものが、だんだんSFになってきた」とか書かれていましたが、確かに近未来の社会を暗示するような内容になってきたかと。
今回はいよいよ親族にミーナを紹介することに。あかりのような異種族間恋愛フェチならともかく、一般常識の範囲だとどう反応されるか、なんともスリリングでしたが。
最初にミーナと接触したおじさんは、最初いかにも一般社会を代表するようにロボットとの恋愛に否定的なことを言ってきたかと思いましたが、意外にも二人の立場が対等でないことを衝いて、ミーナを思い遣ってくれたようで。「離婚」してしまえば、ミーナはただの家電に戻ってしまうと、何ともシビアな真実をタクマに突きつけたものでしょうか。
幸い、ミーナの方から「わたしはわたし」「わたしたちの問題に口出し無用」と言ってくれたので、おじさんも納得してくれたらしくホッとしました。
このあたり、ミーナがどう言おうが明らかに怒っていたでしょうか。説得するのに相手の腕をねじり上げる必要は無いですから…。
https://livedoor.blogimg.jp/mouseion5023/imgs/b/e/bea3517a.jpg
それにしてもタクマ、嫁さんの前で他の人の料理を褒めるときは、言い方に気を付けた方が良いかと。
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そしていよいよ本丸の両親との対面。明らかに家電扱い、人間の嫁の代替物という扱いで見ている両親で、リンク先で言われているように、身も蓋もない感がありましたが、全くの拒否というわけでもないのは救いでした。
そういう迎えられ方をしてタクマはどう対応して良いか、かなり困っていましたが、一方のミーナの毅然とした態度が印象的でした。
幸い母親の方は、割とフラットな目線でミーナを見ていてくれたかと。
最初に進んで握手を求めてきましたし、ミーナと二人きりのキッチンでは、人間の家族も苦労の多いことを話してくるのが、ミーナへの共感とも感じられました。
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父親の方は明らかにミーナをスルーするような話し方に思えたので、攻略は次回に持ち越しでしょうか。
家族が分かりやすく拒否反応を示すのでもなく、逆にスムーズに受け入れて喜んでくれるのでもなく、平常な形で対応して、まだこれから理解を深めていくのだろうと思わせるあたり、日常ドラマらしくて良かったでしょうか。
「僕の妻は感情がない」
第11話「僕の妻です」
>「離婚」してしまえば、ミーナはただの家電に戻ってしまうと、何ともシビアな真実をタクマに突きつけたものでしょうか。
おおむね一般論的な批判ではありましたが、この指摘だけはタクマにも刺さり、あらためてタクマにも覚悟を決めさせちゃんと両親にも挨拶という行動にまで移せたのは好感が持てたでしょうか。
>そういう迎えられ方をしてタクマはどう対応して良いか、かなり困っていましたが、一方のミーナの毅然とした態度が印象的でした。
ちなみに作ったカレーを誉められて、視聴者にとっては見慣れてそして楽しんでいるミーナは上向き顔のドヤ顔に、両親が戸惑っているのには苦笑しそうでした。
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