アニメ(「後宮の烏」)
「後宮の烏」
第3話「花笛」
https://anitubu.com/archives/post-64777.html
さしずめ「心霊探偵 寿雪」といった格好になってきたでしょうか。
九九が助手としてついているのが良い感じに緊張を緩和してくれます。
後宮トップの花娘(かじょう)が寿雪のところに来訪。定型句の「ここがあの女のハウスね」的なものかと思い実際多少探ってきましたが本題は死別した恋人の魂の捜索でした。後宮の女性同士、歴史上は陰惨な事件もあったようですが今回はそのようなことは無くて良かったかと。寿雪の皇帝に対するズケズケとした言い方も笑って受け流すあたりの会話が面白かったです。しかし皇帝の寵愛を求めていない側室が多いようで。
今回の事件は1話で解決したものの謎も増えてきました。前王朝で非業の死を遂げた者が関わってくるようで寿雪には災難ですが、
https://img.anitubu.com/imgs/2022/10/16/tdkWvXdrWPGEyjP.jpg
そもそもなぜ寿雪に白羽の矢(金色でしたが)が立って「烏妃」に指名されたものなのか。
https://img.anitubu.com/imgs/2022/10/16/fHLcGgoGNDiDIiQ.jpg
味方もだんだん増えてきましたし、自分だけで抱え込まず問題をクリアしていけると良いのですが。
>中華風世界の後宮というと未読ですが「後宮小説」というのがあって、昔単発のテレビアニメになったのを見たことがあります。こちらのヒロインは「三食昼寝付き」だけに惹かれて自ら後宮入りを志願していましたが。
>「雲のように風のように」
ご紹介ありがとうございます。
私の当時このアニメを視聴しましたし、原作小説も目を通してみました。
「後宮の鳥」や先に私が取りあげたコミックの「レッドムーダン」など血生臭い後宮物を見ているだけに、この作品くらいほのぼのとしていてくれたなら、などとあらためて思えたり。
主人公も根がまだまだお子様だけに、正妃となっても(皇帝と)いつもお話ししたりお菓子食べたり楽しいよといった感じのお気楽さで。
そして結果としてすぐに農民反乱のおかげで王朝壊滅となったため男女の関係を持ったのは、捕虜となって馬小屋に押し込められた皇帝と最期の別れを遂げる一度きりだったかと記憶しています。
なお、思い出せる限りでの原作小説の違いはというと、確か後宮を守る反乱軍との戦い戦死したで皇帝の姉がアニメでは常識の範囲での弟想いの姉であったのが、原作小説では性的な意味でのブラコンだったかと…。
「後宮の烏」
第3話「花笛」
>中華風王朝とするなら規模が規模ですから。
ご紹介ありがとうございます。司馬炎関連だけでも面白いエピソードが色々あるのですね。
そもそも後宮に女性を集めるために結婚を禁じるとか、発想が凄いというかある意味子供じみているというか。漫画にしたら「くにじゅうのおんなのこはぜんぶぼくのもの!」とか全部かな書きになりそうで。
盛り塩の由来がこんな生々しいことにあったとは。なんとなくもっと信仰がらみのことかというイメージでしたが。
「孫晧の場合は、宮女に相撲を取らせたとか、変な逸話もある位なので・・・。」とありますが、たしか横山光輝の織田信長ものでそんなシーンがあったような、と思ったら山岡荘八原作の「織田信長」でした(画像は見つかりませんでした)。
https://www.pixiv.net/artworks/58779452
この孫晧のエピソードがヒントになったのかどうか。
>終生皇帝との関係を持つことのなかった側室も結構いることでしょうし、なるべく宮廷闘争に関わらず平和裏に生きたいと思うタイプも。
皇帝の都合で一方的に後宮に押し込められるなら、そういうタイプも多いでしょうね。環境は違いますが、他所のアンネローゼもそういうタイプだったかと。
>日本で言えば徳川吉宗が享保改革の際に美女を厳選して、むしろ女性のメンツを立てつつ暇を取らせて大奥を整理したエピソードがあったりしますが、
ご紹介ありがとうございます。たしか大河ドラマ「八代将軍吉宗」でもこの件を採り上げていたようにおぼろげながら記憶しています。大奥の派閥争いもすさまじそうですね。
>こちらの作品の皇帝もそんな改革を行ったりしないものか(あるいは周囲が許さないか)。
なんだか草食系みたいで、義理で順番に行っている感じですが自身の過去を考えるとあまり後宮と関わりたくない思いなのでしょうか。思い切ってリストラしないと本当に今後問題になりそう。
中華風世界の後宮というと未読ですが「後宮小説」というのがあって、昔単発のテレビアニメになったのを見たことがあります。こちらのヒロインは「三食昼寝付き」だけに惹かれて自ら後宮入りを志願していましたが。
「雲のように風のように」
https://www.vap.co.jp/topics/articles/vl6v4z3s9dcwqkrz.html
「後宮の烏」
第3話「花笛」
>しかし皇帝の寵愛を求めていない側室が多いようで。
中華風王朝とするなら規模が規模ですから。
https://imazinnsei.com/archives/851
(張り付けたのは、三国時代を統一した晋朝の司馬炎の例です)
終生皇帝との関係を持つことのなかった側室も結構いることでしょうし、なるべく宮廷闘争に関わらず平和裏に生きたいと思うタイプも。
また、皇帝側にしても必ずしも大勢の女性と関係を持ちまくることに楽しみを持つタイプとは限ず、相手にするのは気に入った数人のみというタイプもいてもおかしくないでしょうか。
などと色々想像したくなりそうでした。
日本で言えば徳川吉宗が享保改革の際に美女を厳選して、むしろ女性のメンツを立てつつ暇を取らせて大奥を整理したエピソードがあったりしますが、こちらの作品の皇帝もそんな改革を行ったりしないものか(あるいは周囲が許さないか)。
https://rekijin.com/?p=31612