アニメ「宇宙人ムームー」
「宇宙人ムームー」
第12話「ムームーと乾電池」
https://anitubu.com/archives/post-91027.html
>地球の文化や家電の勉強に関してはポンコツなムームーが、戦士としては一流であったというあたり、ある意味適材適所を思い切り間違えているというか、それだけ人材が枯渇していると言おうか…。
確かに他にもう少し誰か適任者はいなかったのか、と言いたくなりますが、まずまず桜子の優しさの応えられる人材とも言えたでしょうか。異星人としてコンタクトを取るのは、多かれ少なかれ文化のギャップは避けられないでしょうし。
>そういう意味ではラストで語られていた「文化とは知識と経験の外部メモリだ。紡ぎ継がれてこそ意味がある。失えば二度と取り戻せない」という言葉が、コメディ色の強いこの作品しては実に深そうで、かつ現代日本にも多くの当てはまる事がありそうで。
それはあの宇宙人たちは、もう過去の文明は取り戻せないという諦念なのかどうか。
そして文化全般について、日本でもそう言うことはあるのでしょうけれど。
端的に科学技術だけで言っても、テクノロジーとしては進歩する一方かと思っていたら、さにあらずのようで。
かつては日本の最新鋭有人潜水調査船であった「しんかい6500」の製造テクノロジーが、もう失われてしまったのだとか。後の方に、新たな無人探査機が開発されていることも書いてありますが、やはり有人でないとできないこともあるようで。
https://withnews.jp/article/f0240712001qq000000000000000W0ih10201qq000027102A
「ロストテクノロジーを利用している」というと、何だかSFやファンタジーにありそうな設定ですが、現実にそうなってしまっているでしょうか。
>異星人側も、むしろ平和裏に地球と交易して空気清浄機を購入すればいいのにと思えるとともに、あるいは今度は手に入れた空気清浄機で花粉症対策をきっちり整えた上で襲来してこないよな、などと心配にもなったり。
本当に、平和的な交易で技術を導入するという発想は無いものなのか…、と思っても、恐らく過激派が力を得ていて、そういう議論にはならないのかも知れませんが。
>なお個人的には、宇宙船が北海道に襲来しないで、つくづく良かったと思えそうでした…。
>北海道に杉の木がほとんどないので、スギ花粉症自体がありませんから。
北海道の防衛を司ってくれるヒーローとか誰がいるだろう?とか考えましたが、直ぐにこれといった作品を思いつきませんでした。
「バビル2世」(昭和版アニメ後期)とか「最終兵器彼女」は、北海道が舞台のようですが。
北海道は気候的に、杉の生育には向かないようですね。
その一方でシラカバには要警戒というのが、ちょっと意外です。シラカバと言うと清楚なイメージですので。なんにせよ、あまり被害が出ていないのは何よりですね。
ちなみに東京の明治神宮の森は、大正時代に荒れ地に植林して作られたものですが、時の総理大臣・大隈重信は、荘厳な杉林にすることを考えていたものの、植物学者の意見で照葉樹の森となったのだそうで。
https://www.meijijingu.or.jp/midokoro/
もし、杉林になっていたら、東京のスギ花粉症は今よりもっとひどいことになっていたことでしょうか。
部室と部員に被害が出たことで、責任を感じてしまう桜子。
穴守さんがちゃんとフォローしてくれて良かったでしょうか。彼の言うとおり、政府のだれも責任を取りたくなくてたらい回しにしたあげく、一般人の彼女に押し付けられているのですから、むしろ怒っても良いくらいかと。
おまけにパパ活疑惑まで浮上したりして、散々なことでしょうか。
いつもどおりのほほんとしているムームーですが、前回の活躍で少しは見直せたでしょうか。デシマルとシベリアは役に立ちませんでしたけれど。ただデシマルは、桜子のことを「奴隷少女」呼びから「女史」呼びに換えたし、態度も改めたようで、そこは感心かと。
いずれにせよ、桜子の居場所は過激派に知られてしまったので、どこへ引っ越しても周囲に迷惑がかかる可能性はありますから、今の場所で最善を尽くすしかないでしょうか。
幸い、電化製品の知識もだんだん身に付いてきたようで、喫茶店で感謝されたり部長に頼りにされたりと、良い兆しも見えてきましたし。
アキヒロは国土交通大臣の息子だそうで。今まではただの機械音痴のイメージしかありませんでしたが、今後は彼を介して政府の事情とかが、桜子の身近に関わって来ないことを願いたいです。
もっとも、国土交通省は対宇宙人対策にあまり関わりがありそうに思えませんが。どちらかというと、防衛省やJAXAの方が多忙になりそうなような。
後半は、エレベーターに閉じ込められるというハプニングで、本筋からちょっとそれて少し箸休めな感がありました。
正直、アキヒロが旧館に桜子を捜しに来たのは、勘が働きすぎだろうと思いましたが、足を挫いたという鮫洲さんにちゃんと介添えしながら捜すあたりは、以前より気配りができてきたでしょうか。
鮫洲さんはかなり本気っぽかったですが、電機はあっさり回復しましたから、下手に迫らなくて良かったでしょうか…。
「宇宙人ムームー」
第12話「ムームーと乾電池」
>>そういう意味ではラストで語られていた「文化とは知識と経験の外部メモリだ。紡ぎ継がれてこそ意味がある。失えば二度と取り戻せない」という言葉が、コメディ色の強いこの作品しては実に深そうで、かつ現代日本にも多くの当てはまる事がありそうで。
>それはあの宇宙人たちは、もう過去の文明は取り戻せないという諦念なのかどうか。
>そして文化全般について、日本でもそう言うことはあるのでしょうけれど。
自分がこのようなコメントをした際には、鯨食文化のイメージがあったでしょうか。
https://www.kujira-japan.com/404/
少年期には普通に食していたものの一度鯨食の習慣がかなり絶たれて、商業捕鯨は再開されたもののかなりの高値の食品となって、たまに大枚はたいて食してみても、やはり少年期に普通に大衆食として食したものだけに、どうにも高級食とは思えないものですから。
後半にはムームーの勧めらしいですが、動力付きミニカーに興じてましたが、少年たちに交じって…。
このあたり、子供たちと同じレベルでカードゲームに興じていた「ワタもて」でのもこっちを思い浮かべそうでした。
https://otanews.livedoor.biz/archives/51958987.html
ムームーに渋々付き合った桜子と、子供たちと同じレベルで遊んでいるもこっちの。
そして子供たちから嘲笑される桜子と、クイーンとして大きな顔をして子供たちの称賛を浴びているもこっちの違いはありますが。
https://img.anitubu.com/imgs/2025/06/25/TiqzQXrKFJgbXrG.jpg
ま、まあ、本当は桜子が子供たちから受ける態度が普通で、子供たちと同じレベルで遊んで勝つためには反則技も辞さないもこっちの方が問題あるのでしょうけど…。
後に、たぶんマンガン電池をアルカリ電池に変えて再度挑んだ際にはサークルの面々も一緒でしたが、天空橋部長なら何か子供たちと同じレベルで勝負に夢中になってはしゃぎそうなイメージでしょうか。
https://img.anitubu.com/imgs/2025/06/25/tjAJpciTAFEUWye.jpg