新番組4「SPY×FAMILY Season3」
「SPY×FAMILY Season3」
https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=5947#38
第38話「バーリント・パニック/情報屋と〈夜帷(とばり)〉」
https://anitubu.com/archives/post-93394.html
ミッションが進捗しているのかしていないのか分かりませんが、休日はとても平和そうなフォージャー一家。
ロイドが不穏な男を見つけたまでは良かったですが、後をつける口実が「勉強したいから家に帰ろう」というもの。これに不信を感じない辺り、コードネーム黄昏もアーニャに対しては勘が働かないようで。
ストレスが限界に達した男との重機バトルを難なくやれてしまうロイドはさすがでしょうか。
対してヨルさんの見せ場が通行人の救助というのは比較的地味ですが。さすがに重機バトルに参戦するのは、目立ち過ぎて無理だったようで。
必然的にアーニャは勉強、そしてヨルさんによるメシマズという定番落ちも楽しかったです。
後半は、フィオナとフランキーの個性が際立つお話でした。
フィオナに与えられた新たな任務のターゲットは経済閣僚。ユニークな髪型だと思ったら、苺の輸出を規制していて、ウェスタリスの外相のバースデーケーキに苺が載っておらず外相が激怒って、完全にギャグに振りきれた話でした(間もなく外相の息子のバースデーなので急いでいるというおまけつき)。
真面目な顔で説明しているハンドラーが笑えます。
フィオナから公文書偽造の伝手を依頼されたフランキー。用意周到なトラップだらけのアジトからして只者ではない感がありましたが、情報屋をやっているのがオスタリアの窮屈な体制が嫌いで、嫌がらせをしているということで、別にウェスタリアからの潜入工作員とかではないのは意外でした。
活動の動機が何だか他所のイゼルローンの連中が「伊達と酔狂で戦争をしている」を思わせました。
相変わらず個人的な欲望が見え隠れしていますが、身を挺してフィオナを庇うような漢気を見せるのが印象的でした。
もっとも、追っ手はフィオナがわざと呼んだものだったようで、実にキツネとタヌキの化かし合い、同床異夢、呉越同舟といった感じでしたが。
最後にフィオナからまた依頼が来たので、フランキーは歓ぶのかと思ったら即刻拒否。やはり命あっての物種ということなのか。
でもフィオナがもう少し押せば、案外乗ってきたりしないかどうか。
(追記)
駐日ドイツ大使館から、「本作に注目している」とのメッセージがあったそうで。
https://news.yahoo.co.jp/articles/98e69b8a27e68e2f66d90536755e02f51cdce2b0
「SPY×FAMILY Season3」
第38話「バーリント・パニック/情報屋と〈夜帷(とばり)〉」
前半は、第3期にあたっての導入部とでもいった展開だったでしょうか。原作にも見られないオリジナルなエピソードで。
後半は、情報屋の仕事をしながらも常に彼女を探し求めているフランキーにとってフラグの話、というわけでもないでしょうけど、たぶん…。