アニメ「SPY×FAMILY Season3」
「SPY×FAMILY Season3」
第40話「■■■■の記憶Ⅱ」
https://anicobin.ldblog.jp/archives/62724152.html
>そういえば、ロイド・フォージャーというのも仮名でした、本名「■■■■」な少年の…。
本名不明のロイドの重い過去の続きでしたが、本作らしい良い意味での軽みも混ざっていたでしょうか。
>この東西開戦が、戦争や平和に対する感覚のきっかけとなるのでしょうけど、この少年の。
家族と友を奪われ、ただひたすら敵兵をコロしまくる日々を送っていましたが、敵側の脱走兵のフランキーと出会って、考えが少し改まったようで。
戦争の虚しさをサバサバと語るあたりがいかにもフランキーらしかくて、ロイドも何か感じるものがあったことでしょうか。
開戦の非がどちらにあるかすら必ずしも明確ではない、と言ってしまうあたりは、重さは違いますがドラえもんのセリフを思い出させました。
「どっちも、自分が正しいと思ってるよ。戦争なんてそんなもんだよ」
https://note.com/zaizensouhei/n/n3cab534c513d
その時点ではロイドは必ずしも同調しませんでしたが、せっかく再会した友人たちが結局無茶な作戦で戦死したときに、国家への不信は決定的になったことでしょうか。
「無知とはなんと無力でなんと悪」
と心から思ったところで、情報部からスカウトが来るのは実に運命的だったことかと。
それに応じる気になったのはなぜか、と問われたとき、子どもたちが横を通り過ぎて行ったところからして、もう子供が犠牲になる世の中にはしない、との固い決意があったのかどうか。
https://livedoor.blogimg.jp/anico_bin/imgs/a/4/a4390cb1.jpg
そしてハンドラーと出会った途端に悲鳴を上げて夢から覚める、とか、よほどハンドラーから凄まじい特訓を受けたことでしょうか…。
恐らくそのハンドラーにしても、以前テロリストたちに容赦ない態度を取ったところからして、ロイドと同様の思いを持ち、それゆえの特訓だったかと思いますが。
https://anitubu.com/archives/post-64538.html
あるいは、他所のヤンの言葉がロイドやハンドラーの気持ちを端的に表しているのかも。
「良い人間、りっぱな人間が、無意味に殺されていく。
それが戦争であり、テロリズムであるんだ。
戦争やテロの罪悪は結局そこにつきるんだよ。(後略)」
https://matsuo-dentalclinic.net/blog/13267/
それにしても、ロイドの重くて長い過去の回想が、アーニャがトニトを取ったことでロイドが気絶した後の夢だったという可笑しみで、ホッとさせられます。
まあ、トニトを取ったことは大問題ですが。
それでも、アーニャがダミアンとの関係を好転させられたことは、それ自体がロイドにとって喜ばしい感じなのが温かみがありました。ミッションにとって有益ということも有るでしょうけれど。
それと、アーニャはロイドの夢の内容を感知しなくて良かったです。あれを見てしまったら、トラウマを抱えることになったでしょうから…。
「SPY×FAMILY Season3」
第40話「■■■■の記憶Ⅱ」
>それにしても、ロイドの重くて長い過去の回想が、アーニャがトニトを取ったことでロイドが気絶した後の夢だったという可笑しみで、ホッとさせられます。
>それでも、アーニャがダミアンとの関係を好転させられたことは、それ自体がロイドにとって喜ばしい感じなのが温かみがありました。ミッションにとって有益ということも有るでしょうけれど。
目を覚ました瞬間「『ロイド』の家か…」という我の返り方が、また重く感じたでしょうか、とっくに捨てたような本名「■■■■」なコードネーム黄昏の…。
そして「ダミアンくんと仲良くなれたんだろ?」「よかったじゃないか。友達は大切にしろ」
というアーニャにかけた任務から離れた言葉が、これまでの中で一番なくらいに重い感情がこもっていたようで。