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スレッドNo.2917

「出禁のモグラ」

「出禁のモグラ」
第12話「梅雨の中にて」
https://anitubu.com/archives/post-93188.html

>もっとも、今後も鮫島一家が島を統率していく事ができるかどうかは分かりませんが…。
鯉太郎氏が倒れて戸惑っていた島民たち、モグラから説明を受けた途端に鮮やかな手のひら返しで鮫島家を責め立て始めるという、何ともゾッとしない展開になりましたが。
これまでも正気だった八重子や森君の表情が、ただ流されて全てを他責思考で片付けようとする人々への嫌悪を語っているかと。
八重子の父親がみんなを一喝していなかったら、鮫島一家はどうなっていたことか。
鮫島サチさんの過去にも少し触れられましたが、彼女は彼女で因習の中であがいているうちに、それを利用して自分を守ってきたことでしょうか。
彼女に「女は殿方より少しバカに見えるくらいが良い」と言った母親もまた、因習に寄り添うことで押し潰されないで生きてこられたのでしょうか。
だからと言って、鮫島家に排斥された人たちにとっては許しがたいことですけれど。
幸い、八重子の父親がこれからのことに目を向けるようみんなを促したので、島全体が軌道修正をできることを願いたいです。
鯉太郎氏も反省したのか、サチさんを支えると言っていますし。

森君もようやく島から出る気持ちになれたようで、東京に出てきたら、世話好きな八重子や真木が良くフォローしてくれることでしょうか。
もっとも、そうするとますます霊的なものとのかかわりができてしまいそうですが。

帰りの船に乗る時、森君、そして杏子さんから島を出てみるように勧められた鮋依も乗船するのかと思いましたが、実行するにしても、さすがにまだいろいろ島での根回しが必要でしょうか。
帰りがけの八重子から鮋依へのプレゼントが、何ともえぐかったですが。
八重子が実に良い笑顔でした。
https://img.anitubu.com/imgs/2025/09/23/FygojMFIgfpNQUk.jpg

これも八重子にしてみたら、これまでの色々なことに対しての「これで勘弁してやる」的なものだったのかも。
鮋依にしても性格的に、八重子に気を遣われるとか真っ平、とか考えそうですし。
でもちゃんと某ランドのチケットを同封しているあたり、やはり八重子は気配りの人でしょうか。

事が一段落して、再び抽斗通りへ。
駄菓子屋の浮雲さんとの会話で、モグラの正体の一端が判明。堕ちた神とのことですが、一体何をやらかしたのか。悪行を働くようには思えませんけれど。
浮雲さんが監視役とのことですが、一体モグラの何をどう監視しているのだか未だ分からず。
どうせ監視役なら、鮫島にも同行してほしかったですが。
これから、モグラとどんなふうに関わり合っていくことになるものなのか。

以下は余談。
鮫島家に対する島民の手のひら返しが、ちょうど本日講読したばかりの「現実主義勇者の王国再建記」最新14巻の展開とよく似ていました。
ソーマの新たな妃候補になった竜の少女ナデンは事情があってそれまで仲間から疎外されていましたが、彼女の存在が重要になった途端に、陰口を叩いていた連中が、直接ナデンに敵対していたルビィという少女にだけ責任を押し付けて攻撃する、といった具合で。
https://manga.nicovideo.jp/watch/mg970921?track=ct_episode
https://manga.nicovideo.jp/watch/mg972258?track=ct_episode

ズタボロにされたルビィが、(八重子の父親の一喝が無かった場合の)鮋依に重なって見えるでしょうか。もちろん鮋依の場合は、物理的にここまでされることは無い、と思いますけれど。

引用して返信編集・削除(編集済: 2025年11月26日 15:58)

>個人的には、かつ第三者的には島民の面々も鮫島一家ににらまれずに自分たちの生活を守るために懸命だったのだろうと、そこまで責め立てる気にはなれませんでしたが…。
確かに、あの閉鎖的な空間で鮫島家に睨まれたら、やっていけないでしょうし、実際ヒソヒソ話していたように、排除されていった人たちを見ていたのでしょうが、みんな縮こまって傍観するしかなかったことでしょうか…。

>あるいは、何らかの霊的な能力でモグラがどこで何をしているかは大体分かる、とかも想像したくなりそうですが、果たして。
なるほど、それはありそうですね。普段だって、ずっとモグラの傍にいられるわけではありませんから、何らかの超常的な方法でモニタリングしていたんでしょうかね。

>その、下着を買えた「なかま」の店主を描いたおまけマンガのボイスドラマを見つけたので張り付けておきます。
ご紹介ありがとうございます。この人だけは、鮫島家の脅威をものともせず、淡々としたたかに商売をしていた感じがしますね。
最後に
「相手が誰だろうと心を込めて物を売る それが使命 それが生き甲斐」
と言っているあたり、実に肝が据わっていそうです。きっと鮫島家に睨まれていたときの森君にも普通に接して普通にモノを売っていたことかと。
ふと、有名な「帰ってきたウルトラマン」の「怪獣使いと少年」に出てきたパン屋のお姉さんを連想しました。宇宙人との噂が立ってモノを売って貰えなかった少年に普通にパンを売ってくれた人でしたので。
「帰ってきたウルトラマン 「怪獣使いと少年」 ムルチ」
ttps://www.youtube.com/watch?v=DyW64uuADFo (0:59~)
(直リンだと他のサイトでは表示しないので頭のhを取りました)

引用して返信編集・削除(未編集)

「出禁のモグラ」
第12話「梅雨の中にて」

>鯉太郎氏が倒れて戸惑っていた島民たち、モグラから説明を受けた途端に鮮やかな手のひら返しで鮫島家を責め立て始めるという、何ともゾッとしない展開になりましたが。
>これまでも正気だった八重子や森君の表情が、ただ流されて全てを他責思考で片付けようとする人々への嫌悪を語っているかと。
個人的には、かつ第三者的には島民の面々も鮫島一家ににらまれずに自分たちの生活を守るために懸命だったのだろうと、そこまで責め立てる気にはなれませんでしたが…。
しかし、直接の被害にあった森君や、主役側の立ち位置ながら島民として森君の悩みに気付いてあげられなかったことに負い目も持っているであろう八重子にしてみれば、何を言ってるんだとでもいった感情を抱くのは無理ない事でしょうか。

>鮫島サチさんの過去にも少し触れられましたが、彼女は彼女で因習の中であがいているうちに、それを利用して自分を守ってきたことでしょうか。
>彼女に「女は殿方より少しバカに見えるくらいが良い」と言った母親もまた、因習に寄り添うことで押し潰されないで生きてこられたのでしょうか。
大叔母様も何度も結婚に失敗していたらしい様子をみていると、さすがに単純にザマアとは言えないというか。
鮋依については、個人的に何の同情の余地も感じたりはしませんが…。

>浮雲さんが監視役とのことですが、一体モグラの何をどう監視しているのだか未だ分からず。
>どうせ監視役なら、鮫島にも同行してほしかったですが。
あるいは、何らかの霊的な能力でモグラがどこで何をしているかは大体分かる、とかも想像したくなりそうですが、果たして。

なお、前話で服の下にウェットスーツを着込んでいたけど替えの下着はどうするんだと思われ、今回の冒頭で下着の売っている店を探して、そして島を出る間際に無事下着を買えた詩魚でしたが。
その、下着を買えた「なかま」の店主を描いたおまけマンガのボイスドラマを見つけたので張り付けておきます。


島の世間の状況やらがどうあろうと、実務を握っている人間は強いなと…。

引用して返信編集・削除(編集済: 2025年11月26日 17:58)

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