アニメ(「虚構推理 Season2」)
「虚構推理 Season2」
第21話「もの言えぬ子ども達」
https://anitubu.com/archives/post-68903.html
前回を受けて、会長の子どもたちの告白の話。何だか瓢箪から駒と言った感じで、過去の殺人計画の話が二つも出てきました。本題の前の前振りみたいでしたが、本人らにとっては過去の過ちの反省の機会が得られて良かったのではないかと(孫娘にとっては純粋に災難だったと思いますが)。
殺人計画を立てたとはいえ、自分たちの希望が全く通らない状況で追い詰められていたことでしょうし、入ってくるであろう遺産のことでガツガツしていたわけでもない、マトモな人ぞろいのようでこれはこれでスッキリと良い展開だったかと。
ホテルの一室だけで話が進みましたが、琴子の淀みのない話(煽り含む)と、相手方のそれぞれの複雑な事情が見られて面白かったです。
(これは自分が加入している動画配信サイトでの画像コメントの話ですが、次男が長男に劣等感を感じ、それの長男が次男のやりたいと思っていた仕事に就いていながらそれを放棄して自分の道(料理人)を進んだことが気に入らない、と告白したことについて「どこかの転生王女と王子みたいだな」とか書かれていたのが「たしかに」と思いました。
リンク先でも「我が道を行く兄さん転天を彷彿とさせるな…」とのコメントがありますし。)
あと、煽るような琴子に対して憤慨して抗議する孫娘の真っ直ぐさが好感でした。
ここからが琴子の虚構推理の出番かと思いますが、妖狐を引っ張ってきて白状させるわけにもいかないでしょうから(便利な殺し屋の存在を知らせて、人間と怪異との接点を作ってはいけませんから)、どんな話を持ち出すものなのか。
「虚構推理 Season2」
第21話「もの言えぬ子ども達」
>殺人計画を立てたとはいえ、自分たちの希望が全く通らない状況で追い詰められていたことでしょうし、入ってくるであろう遺産のことでガツガツしていたわけでもない、マトモな人ぞろいのようでこれはこれでスッキリと良い展開だったかと。
幸い(?)、未遂で済んでくれた殺人計画を正直に告白されたことで、会長な祖父から提示された問題に対して一定の解決が見られてエピソード終了かとも思えましたが、琴子的にはまだ続きがあるようで。
ちなみに問題を持ってきた琴子に対して、調査会社から調査を断られたとか、あるいは親戚らしい琴子の昔の部活仲間から絶対に敵に回すなと言われた、とかいったあたりが実に印象的でした。
周りに人外が多くいるであろう琴子が一般社会の裏側的に(?)はどのような存在なのか、あるいは学内での琴子の立ち位置というのがどのようなものであったか、色々想像したくなりそうでした。