アニメ「江戸前エルフ」
「江戸前エルフ」
第9話「Time After Time」
https://anicobin.ldblog.jp/archives/60538489.html (あにこ便に変更しました)
>言われるとおりに織田信長もエルフを召喚していたとしたなら、本能寺の変後は誰が面倒見ていたのかとか。
信賞必罰で実力主義のイメージの強い信長とエルダでは水と油のようですので、もっと働き者のエルフが呼ばれたのでしょうか。そして本能寺の変の後は畿内のどこかの神社の世話にでもなるとか。エルダを頼れば、家康ももう一人くらい養ってくれそうに思いますが。
>プロ野球があった時代でもないでしょうし、たぶん大相撲は当時の日本で人気かつ唯一のプロスポーツ興行だったでしょうから。
ご紹介ありがとうございます。本当に何でもランキングにしていたんですね。食べ物のランキングなど、描かれているとおり正に「江戸版食べログ」でしょうか。
「料理茶屋番付」で別格扱いの「八百善」はペリー一行にも振る舞ったものだったと記憶しますが、幕府も気を遣ったもので。「風雲児たち」でも採り上げているのですね。
http://kyukyo-do.cocolog-nifty.com/blog/2016/04/post-30dd.html
アイドルの総選挙とか最初に聞いたときは奇異に感じましたが、脈々と続く日本の伝統だと思えば不思議でも何でもないのでしょう。もっとも、「推し武道」でのランキング付けを見ていると本人たちにはメンタル的にきついでしょうけれど。
https://anicobin.ldblog.jp/archives/56463984.html
今回はちょうど今の季節を描いたものなのか、雨と雨上がりの情景が良い雰囲気を醸し出していました。
雨の日はいっそう心置きなくぐうたらしてしまうエルダ。「ガラスの仮面」みたいな長編漫画の一気読みにはうってつけでしょうか。
そして1970年代の物語なのに最近作ではスマホが出てくる、というのはなんだか笑えました。本物は未完状態なので、最終回が出る頃にはどれだけ社会が変化してしまっていることか。
今回の江戸時代講義は雨に関する話題でした。大店の商標の付いたレンタルの傘がステイタスとか、今も普通に在りそうなアイディアでしょうか(あんまりそういう傘はさしたくありませんけれど)。
雨の中一人買い物に行って苦にして無さそうな小柚子の甲斐甲斐しさが印象的でした。髪を乾かしてもらっている絵面が可愛いかと。
https://livedoor.blogimg.jp/anico_bin/imgs/5/6/563af528.jpg
雨上がりの光景はひときわ清々しかったです。
https://livedoor.blogimg.jp/anico_bin/imgs/7/3/7390e05f.jpg
後半は思い出の映像の話に。ベータで撮るのもずいぶん昔に感じますが、小糸に至ってはVHSの存在も知らないのは当然とはいえ、時代の流れを感じさせられます。「ママ4」のビデオレターの話も、今予備知識無しで見たら首を傾げられそうです。今なら瞬時にロンドンの姉妹校にデータを送れますから。
そして話はそこから思わぬ方向へ。ビデオに映った小糸の母親の若い姿と今と変わらないエルダの姿に、双方の生きる時間の懸隔を感じさせられるでしょうか。小糸がビデオをエルダに託したのも、エルダと母親の絆、そしてより広くは、変わらない存在に変わりゆくものをいつも見守っていてほしいとの願望からでしょうか(家康君がエルダに江戸の行く末を見守ってほしいと願ったように)。
「江戸前エルフ」
第9話「Time After Time」
>信賞必罰で実力主義のイメージの強い信長とエルダでは水と油のようですので
それこそ、織田信長には竹生島事件とか佐久間信盛追放とか無能以上に怠惰を激しく嫌う所が感じられますから、信長の元にいたのがエルダ様であったなら、ぞっとする想いでしょうか…。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890230802/episodes/16816452218725899138
https://bushoojapan.com/bushoo/oda/2023/01/15/92067/3#19
>「料理茶屋番付」で別格扱いの「八百善」はペリー一行にも振る舞ったものだったと記憶しますが、幕府も気を遣ったもので。「風雲児たち」でも採り上げているのですね。
このペリー来航時の「八百善」のエピソードを聞くにつけ、個人的には日中国交回復時の田中角栄に対する中国側のエピソードを思い起こし比較したくなるでしょうか。
https://datazoo.jp/n/%E6%97%A5%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E4%BA%A4%E6%AD%A3%E5%B8%B8%E5%8C%96+%E3%81%8D%E3%81%A3%E3%81%8B%E3%81%91%E3%81%AF%E3%80%8C%E3%81%BF%E3%81%9D%E6%B1%81%E3%80%8D/13795238
田中角栄の味噌汁の好みまで調べ上げ朝食に差し出したという、何が何でも日本と国交を回復したい中国側の気配りと何よりも執念に対し、当時の世界情勢やアメリカとの国力差は理解しペリーに精一杯の気配りはするものの国際外交にはまだまだ不慣れな、何よりも本音を言えば可能なら開国などしたくもなさそうな日本側の差を感じそうで。
>そして1970年代の物語なのに最近作ではスマホが出てくる、というのはなんだか笑えました。本物は未完状態なので、最終回が出る頃にはどれだけ社会が変化してしまっていることか。
いかにも長編漫画あるあるでしょうか。
そして、後にエルダ様の部屋の片づけにあたり、埋もれていた玩具がどんどん発掘されたあたり玩具に関してもかなり歴史を語れるんでしょうね。
個人的には両さんと引き合わせて見たくなりそうな。一例としてこちらを。
https://ghidorahcula719.hatenablog.jp/entry/2020/08/29/
>「ママ4」のビデオレターの話も、今予備知識無しで見たら首を傾げられそうです。
「今はビデオで情報交換かあ、昔は文通だもんね、進歩ねえ」などといういづみさんのセリフも今は昔もいいところなんでしょうね。
>そして話はそこから思わぬ方向へ。ビデオに映った小糸の母親の若い姿と今と変わらないエルダの姿に、双方の生きる時間の懸隔を感じさせられるでしょうか。小糸がビデオをエルダに託したのも、エルダと母親の絆、そしてより広くは、変わらない存在に変わりゆくものをいつも見守っていてほしいとの願望からでしょうか
それこそ小糸には言葉にはしきれないような想いだったことでしょうか……。
https://livedoor.blogimg.jp/anico_bin/imgs/7/7/774aabdf.jpg
貼り付けていただいたあにこ便では、テープからデータにすれば、というコメントを多々見ましたが。
小糸にしてみれば見たいような見たくないような、そんな内容だった事でしょうから…、言われるとおりにデータにして映像として残しても、テープとして物として残してもどちらでも、と思えそうでしょうか。
どちらにしても、小糸には軽い決断ではないことでしょうから。