WEB記事製作者から見ると読者のレベルが見える
DIYのWEB記事を書いて7年経過して、書き方が固定パターン化してきてます。
①読者が喜びそうなネタを表題にして、クリックをさそいます。
②記事の中で、読者の要望と関心がどこにあるか、餌を複数まいて、反応をみてます。
③この記事を読んだら、必ずここのリンクを見るはずだというリンクを張ってあります。
④もっと、興味がわいたら、次はこのページに飛ぶはずだという仕掛けも用意してあります。
以上のような仕掛けがあるので、仕掛けのどこにはまるかで、読者の年代、技術レベルがわかります。
更に、IPアドレスから、地域、会社、学校がわかるので、読者のレベルが手にとるようにわかります。
テーマ毎に大きくレベル差があります。一番アクセスが多い、IMUテーマの閲覧読者がは相当レベルが高いです。逆にロードバイクテーマでアクセスする人は、技術者ではなくて、自転車乗りばかりで、技術的内容に踏み込んで読みません。テーマ別だと IMU>3Dプリンタ原理>ロードセル>VisualStudio>M5Stack>RTK>ロードバイク関係と読者の技術レベルのランクが明確です。RTKが低いという点が残念ですが、GNSS分野と業界は、あまり若い技術者の関心が集まらないみたいです。