38年前（昭和61年・1986年）の１月11日～15日の北陸旅行が蘇って来たので少し調べました。
この年はダイナガリバーが日本ダービーを勝った年ですが、北陸は前年に続き豪雪被害にみまわれています。
私も旅の途中で何度か吹雪にみまわれ酷く難儀した事を思い出しました。
北陸に住まわれている方の冬の苦労が少しだけですが理解出来た気がしました。
この旅の二泊目の輪島市も三泊目の能登町も今回の地震で甚大な被害を被っています。
遣る瀬無いというのか切ないというのか上手く言い表す言葉が見付かりません。
前にも書きましたが早く復旧が進んで被災された方々に平穏な日々が戻る事を願っております。
安否確認が出来ていない方の無事を祈っております。

そう感じながらも私自身は何時も通りに過ごしていくだけ。
申し訳ない気もしますが、やはり、競馬はやります。

寝ぼけたじじいさんが御書きになっていますが何故か今年は１月６日から始まります。
2024年（甲辰）１月５日（金）（戊辰）仏滅／１月６日（土）（己巳）大安
これだけを見ると不吉と言われる仏滅を嫌って大安の日にしたとも思えますが19年と20年の１月５日は仏滅でした。
更に前回１月６日が開始だった2018年を見ると以下の通り。
2018年（戊戌）１月５日（金）（丁酉）大安／１月６日（土）（戊戌・つちのえいぬ）赤口
大安を避けて赤口（仏滅よりも凶と言われます）から始めていますので六曜は気にしていない様に見えます。
己巳は1989年で同年生れの騎手は以下の通り。
草野太郎（１月20日生）中山６Ｒ２枠４番リネンマンボ　　４牡粕谷昌央厩舎
宮崎北斗（３月12日生）中山６Ｒ４枠７番パワーエンブレム５牡中川公成厩舎
三浦皇成（12月19日生）中山１Ｒ８枠16番セイウンチドリ　３牝村田一誠厩舎
　　　　　　　　　　　中山５Ｒ７枠14番フォローウインド３牡鹿戸雄一厩舎
　　　　　　　　　　　中山８Ｒ３枠５番アステロイドメア４牝武市康男厩舎
　　　　　　　　　　　中山９Ｒ５枠５番ロードプレジール６牡中内田充正厩舎
　　　　　　　　　　　中山11Ｒ８枠16番サトノエルドール８牡国枝栄厩舎
尤も気になるのは中山６Ｒ。
障害が組まれていないとはいえ草野騎手が平地に乗り、騎乗数の少ない宮崎騎手が同じレースに騎乗。
共に人気薄（現在⑭⑯人気）ですから金杯に繋がる様に思えますがどうでしょうか。