いつの間にか10月の東京開催も最終週。

時がたつのは早いものです。

さて、天皇賞。

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・馬上の横山武騎手

面白い。

ここから共通点を探します。

・2004年
・2006年
・2012年
・2021年

まず一つ目。
すべてに共通するのが、『３歳馬が馬券圏内』人気にもなっている【３歳馬】今回も有力か。

そして、もうひとつ。
今年のホームページは【前年の勝ち馬が載る】ことから、2021年以外の項目から。

・エイシンフラッシュ　2012年『近代競馬150周年記念』天覧競馬第146回天皇賞（秋）
・ダイワメジャー　2006年『悠仁親王殿下御誕生慶祝』第134回天皇賞（秋）
・ゼンノロブロイ　2004年

2004年以外は『皇室にまつわる”副題”がついている競争。』

そして、2004年。この競争は、『当初、天覧競馬が予定されていた競争』でした。（新潟県中越地震の被害に配慮して取りやめ）


面白い。


話は替わり、

なぜ、エフフォーリアの横山武騎手は【あのタイミングの画像なのか？】

面白い事に、

『画像を並べてみると、【しっくり】きます』



ゼンノロブロイが「とりやめになった天覧競馬の」天皇賞（秋）を制した翌年。

2005年。この年は『史上初、天皇が天皇賞を観戦した天覧競馬』。

勝ち馬は、１枠①番の牝馬。　ヘヴンリーロマンス。鞍上は松永幹夫騎手。

昨年の、横山武騎手の画像はこの為かもしれません。


おまけに、今回の天皇賞配置。

最内の対角の大外に『三浦【皇成】騎手を鞍上に、前田一族の勝負服を配置』。

当初、予定していた本命馬を変更。

”毎日王冠を制した”松山弘平騎手

１枠①番　牝馬・マリアエレーナ　を本命に。

2005年第132回天皇賞（秋）
１着　１枠　　①番　ヘブンリーロマンス　牝５歳　松永幹夫
２着　７枠右　⑬番　ゼンノロブロイ　　　牡５歳　横山典弘　藤沢和夫
３着　６枠左　⑫番　ダンスインザムード　牝４歳　北村宏司　藤沢和夫

７着　２枠左　④番　ハットトリック　　　牡４歳　O・ぺリエ　角居勝彦　　

上記を観てわかるとおり、『３歳馬は馬券にならず』、そして『２年連続藤沢厩舎の２頭連帯』。
３歳馬が馬券になっていませんので、【このレースは選ばれなかった】のではないか。

そう考えると、相手は、『同じ厩舎の３歳馬』という考えになります。

また、このレース。

２着に７枠右配置の横山典弘騎手（天皇陛下と同じ誕生日）。７着ながらも、２枠左配置のハットトリック。外国人騎手のオリビエ。（前年ゼンノロブロイで制覇）

【外国人のハットトリック】。イニエスタ選手的にも（見た目的にも？笑）面白いか

まとめ。

◎　１枠①番　マリアエレーナ　
○　４枠⑦番　イクイノックス
▲　７枠⑫番　バビット
△　４枠⑥番　ジオグリフ
△　２枠③番　パンサラッサ
△　７枠⑬番　アブレイズ

－－－

★天皇賞（秋）★
単複
マリアエレーナ

枠連
１－４

ワイド
①－③⑥⑦⑫⑬

三連複　１軸マルチ
①－③⑥⑦⑫⑬

以上

※画像は天皇賞秋考察。

あらら・・・。

ABK研究所でヘヴンリーロマンス出てしまいましたか・・・。
追加添付しました「松永・横山武・ミルコ」の画像のように、
「まんま」であれば良いのですが、出てしまうとなると人気分散のフェイクの可能性も出てしまうのです。

そうなると、私の相手候補にも挙げてはいますが、
もう一頭の牝馬・ゼンノロブロイの⑬番。前田一族のアブレイズの「そっちの牝馬！？」も逆に面白そうですが（笑）

結果やいかに。ってやつですね。

No.1152菜2022年10月30日 12:25…

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年10月30日 12:37)