御隠居と馬さんの会話
---寝落ちで遅くなりましたが、木曜昼下がり、競馬談義で盛り上がる御隠居と馬さんです---
馬さん『御隠居。キムラハヤオ様凄いですね。今回のカキコミを見て改めて思いやした』
御隠居「確かに凄い。確かに凄いんだが問題は私が半分も理解出来ていない事だね。勿論、理解出来ない私が悪いんだけどね」
馬さん『アッシなんか3分の1も理解出来ていません。でも、理解出来なくても凄いと分るのが凄いところじゃないですかね』
御隠居「成程、そうかもしれないね」
馬さん『でもね、御隠居。今回の桜花賞の枠順で【じゃりン子チエ】が反映されている箇所は見付けやした』
御隠居「5枠9番と8枠18番がチエかい」
馬さん『そこは取り敢えず置いておきます』
『そこよりも2枠4番キャットファイトですよ、御隠居』
御隠居「済まないねぇ。じゃりン子チエはあまり見ていなかったからよく分からない」
馬さん『アッシも漫画アクションを買ってはいませんでしたがラーメン屋なんかでチョクチョク見てました。結構気に入ってました』
『でね。チエちゃんの本名は竹本チエ』
『大阪府頓馬区西萩2-4でホルモン屋のチエちゃんを切り盛りする小学5年生の女の子です』
御隠居「ほう、よく覚えている」
馬さん『いえ、覚えちゃぁいませんよ。少し調べ直したんですよ』
御隠居「でも、キャットファイトとどう繋がるのかな」
馬さん『御隠居は御存知ありませんか。あの漫画にはチエちゃんに飼われている小鉄という猫が出て来ます』
御隠居「えぇ~っ、うん?待てよ。あっ、いた、いた。額に三日月傷がある猫だろう」
馬さん『そうです。そうです。チエちゃんに飼われる前の野良猫時代は月の輪の雷蔵とかコマ落としの銀次と呼ばれていました』
『数々の武勇伝を誇る最強猫です』
『今でもかなり人気があって一昨年の9月にもソフビが再販されています』
御隠居「思い出したよ。確か店の掃除もするし算盤も出来るしホルモンも焼けるスーパーキャットだ」
馬さん『御隠居、結構見てたんじゃないですか。釣りなんかもするんですよね。あの猫は』
『それに必殺タマつぶしという必殺技を持っています』
『まぁ、キャットファイトの馬名意味は女性同士の取っ組み合いの喧嘩ですが、マンマなら猫の喧嘩』
御隠居「成程、喧嘩最強の猫か。隣の西村と2枠4番で西荻2-4という事かい」
馬さん『まぁ、キャットファイトの激走なのか?どちらかあるいは両方のチエちゃんなのか?』
御隠居「そこが問題だね」
~お後が宜しい様で<(_ _)>~
御隠居さん、馬さんこんにちは。
お二人(二人と一頭)?のおかげでキムラハヤオ様の書き込みをやっと理解できました。
チェ馬券は買って置かなければいけませんね。
ただ、猫好きの私は平和主義?(別の意味のキャトファイトも?)なのでどうもキャトファイトだけは買えずにいます。
今回もきっと買わずに来たら仕方ないのでここは諦めます。
ドーナツ屋さんコメントありがとうございます。
過去にこういう事がありました。
アネモネSは1991年に2着まで桜花賞優先出走権が与えられるOP特別競走として開始。
その5年後の1996年アネモネS勝馬ノースサンデーは桜花賞⑨人気3着でアネモネS3着ファイトガリバー桜花賞2枠4番⑩人気1着
今年はアネモネSがOPリステッド競走となってから5年後。
今年のアネモネS勝馬キャットファイトは桜花賞で激走するのか?(私はすると考えますが)
寝ぼけたじじいさんコメントありがとうございます。
小鉄は漫画の中で『喧嘩は嫌い』と言っています。多分、平和主義者です。
意に反しての喧嘩(キャットファイト)に及んでいるのだと思います。
家猫は殆どがじゃれ合いだそうですが野良猫は縄張り争い・餌や異性猫の取り合い等で喧嘩になる事もあるのでしょう。
猫同士の喧嘩も致し方無いのかなと思っております。