記憶のトレース
こんにちは。
久々の投稿となりますが、よろしくお願いいたします。
【ジャパンカップ2022】
JRAの『データ分析』では、今回4頭の馬が出てきます。
・コントレイル
前年にJRA史上8頭目となる【クラシック三冠】を達成。
・アーモンドアイ
前走までに国内【外のG1】で計8勝をマーク。
ここで次の3頭の戦歴を整理してみます。
【戦歴A】
・エフフォーリア
皐月賞2021+有馬記念2021
・シャフリヤール
東京優駿2021
・タイトルホルダー
菊花賞2021+天皇賞春2022
【戦歴B】
・エフフォーリア
天皇賞秋2021
・タイトルホルダー
宝塚記念2022
・シャフリヤール
ドバイシーマ(海外G1)
【戦歴A】に注目すると、3頭が一体となって、ある偉大なHEROの記憶をトレースしているように見えます。
【戦歴B】は、彼が獲得していない称号を埋め合わせているように見えます。
もしそうであるならば、残り2つのレースの勝ち馬は上記3頭の中から出るのではないか…と妄想しています。
・ジャパンカップ2022
・有馬記念2022
そして、【戦歴A】のバランスを考えるなら、シャフリヤールがどちらかを勝つのが美しいと思います…。
東京優駿2021 10番
ジャパンカップ2021 3着
ジャパンカップ2022 15番
・マーベラスクラウン
・スクリーンヒーロー
この2頭は前年以降のG1で2着の経験もなかった馬として出てきます。
・マーベラスクラウン
前走 京都大賞典(G2)【阪神】 3人気1着
・スクリーンヒーロー
前走 アルゼンチン共和国杯(G2) 3人気1着
上記2頭は【ダートから芝】という要素も持っています。
京都大賞典2022【阪神】
・ヴェラアズール 2人気1着
・マーベラスクラウン
ジャパンカップ1994【3】枠
・ヴェラアズール
ジャパンカップ2022【3】枠
【今回の単複勝負馬】
7枠15番 シャフリヤール
3枠06番 ヴェラアズール
それでは、失礼します。