矢倉棒銀
本日の園田4Rには矢倉棒銀7ハロンC2三3歳以上という番組が組まれています。
更に5Rには居飛車穴熊7ハロンC2三3歳以上という番組も組まれています。
昨日余計なレースに手を出して痛い目に合っていますが元将棋部としては見過ごす訳にも参りますまい。
船橋リーさんのカキコミにある様にジャパンダートクラシックは第26回。(ジャパンダートダービーを継承)
将棋のプロ棋士の棋士番号26番といえば大山康晴十五世名人。
大山名人は一時期棒銀引角を苦手にしていた時期があります。
7枠10番大山真吾・8枠11番大山龍太郎の並び。
8枠12番にはケイアイマヌカと桂馬がいる。
11番の単複と行きたい所ですが取り合えず複勝。
桂馬の方が3着でした。
龍太郎君逃げないとダメだよぉ~。
居飛車穴熊といえば第7期名人戦第2局で大山名人に挑戦した升田幸三九段が居飛車穴熊を採用。
升田九段が途中まで優位に立っていましたが終盤で一矢あって敗戦。
5Rも大山竜太郎の複勝。
オッズ見ると複勝は下が2倍を切っているので単勝に変更します。
龍王や龍馬の龍の字を持っていますがダメですねぇ。
それに大山名人は岡山県倉敷出身ですから根本から間違っていたのかもしれません。
4R1着井上騎手
本日の園田のメインは棋士のまち加古川特別B2。
加古川市で最初のプロ棋士は井上慶太九段(現在はC1組)でした。