菜:有馬記念ヘッドライン。そして、今回の公開枠順抽選会で【創り上げたかったモノ】有馬記念考察⑥
『名馬、名勝負、その歴史のすべてが永遠の輝きだ。』
当初、朝日杯と同様の『違和感』を覚えながらもサトノダイヤモンドとキタサンブラック。そして、アーバンシック⇒シルク=ドウデュースとイクイノックスダービーの再現。
ノーマークだった、アーバンシックの評価を上げました。
ただ、
公開枠順抽選会の品川、そして、武豊騎手ほか有力騎手の名古屋。この結果を観て、ヘッドラインの『違和感』が更に大きくなりました。
世界一。イクイノックスのかわりは居ない。
ドウデュースの相手はアーバンシックでは無い。そう感じました。
勿論、個人的ないつもの『妄想』です。
・朝日杯のヘッドライン【デープ&武豊】
・有馬記念のヘッドライン【サトノ&ルメール】
『完全に二人で決着』が良さそうに見えます。
逆に『見えすぎます。』これは、朝日杯と同じ流れと考えます。
■栄光がウマれる場所。
栄光がウマれる場所。そのCMに流れる、 ヤマニン&金子の勝負服(ハヤヤッコ)
名古屋大賞典で、【断然人気の武豊騎手】が惨敗し、かわり活躍したのが【金子オーナーの勝負服】と【吉原騎手】(べらぼう?)。
それぞれが役割を果たしたと考えるなら、有馬記念に繋がるのではないか。と。
■べらぼう。
横浜流星さんの『べらぼう』。ジャパンカップではそのまま【瑠星騎手】が機能しました。
ホームページでは【武豊騎手】と【坂井瑠星騎手】のみが【前を【見ている】】事からも、二人は有力です。
『エリカさん』『佐々木蔵之介記念』からも漢字・カタカナ、メジャーリーガーからもジャスティンは有力候補
■名馬、名勝負。
数々の名馬と名勝負をしてきた、【武豊騎手】と【ルメール騎手】
騎手のG1勝利数
1位:武豊騎手 83勝
2位:ルメール騎手 53勝
6位:川田騎手 28勝
6位:横山典弘騎手 28勝
武豊騎手とルメール騎手が抜けた存在です。
しかし、G1 2着回数
1位:武豊騎手 68回
2位:横山典弘騎手 48回
3位:ルメール騎手 42回
時期を考えるとルメール騎手はハンパ無いですが、【武豊騎手の事を一番長く見てきた、横山典弘騎手】 と言う事に。
■オグリキャップ。デープインパクト。
オグリキャップは当然、【ラストラン】の有馬記念。
そして、デープインパクト。有馬記念ウイークと言うことで皆の目が行くのは当然、【ハーツクライとデープインパクト。ルメールと武豊】の有馬記念。
ただ、朝日杯のヘッドライン。
『まだ見ぬ衝撃との出会い、天賦の才が世代を制す。』
これは、朝日杯のヘッドラインの『違和感』の際にもお伝えしましたが、【ハーツ&デープ】の有馬記念ではなく、三冠を達成した【菊花賞】を示唆したものでした。
【重賞レース一覧】の菊花賞には、有馬記念には無い、『衝撃』『天才』の二文字が共にあり、その結果には、
・デープインパクト 武豊
・アドマイヤ日本 横山典弘
(隣 アドマイヤ富士 福永祐一)
今回の、海外向けのジャパンカップCMには持って来いの組合せ。
■加賀武見。『有馬記念で武を見』。
有馬記念で【武豊、take、を見る】その事に注目し続けていた、これまでの私でしたが、
視点を変えると、
【武豊を見る。 武豊を見続ける(見続けた)】
そう考えると、
・武豊⇒オグリキャップ。デープインパクト。
・横山典弘⇒メジロライアン。アドマイヤジャパン。
共に3ー4で決まった二つのレース。
その二つのレースが有馬記念の前にピックアップ。
■公開枠順抽選会。
私は常々お伝えしたように、今年の公開枠順抽選はガチ だと、考えてます。
ですから、正直、『【ダービー馬の3頭並び】はホントに偶然』 の産物だと思っております。
■抽選。
今回の公開枠順抽選会は【ガチ】だと考えますが、あらかじめ決っていたのではないか?と言う事があります。
今回、
・長澤さん
↓
・見上さん
の順で引いた抽選会。
あらかじめ、二人がそれぞれ【一番目に引くモノ】は決っていたと考えます。
『全て』、もしくは、『ある程度』となると『公開』のプレッシャーから分からなくなったり、躊躇するタイミングも出てしまう恐れもありますが、
それぞれが『1つ目』だけであれば混ざっていても見つける事は出来るのではないかと考えます。
公開枠順抽選を見直すと、
私の『妄想』の雰囲気が楽しめます(笑)
※偶然かもしれませんが、
二人とも、『1つ目』の前には何度も引く前に確認し、2つ目からはスンナリ引いている。 (これは、『1つ目』はプレッシャーかかる。という言い訳がたちますので、あくまで個人的な妄想です。)
■【創りたかったモノ】
おそらく、今回、【創り上げたかったモノ】は【武豊。横山典弘。『二人だけの世界』。】 これでは、ないでしょうか。
私の妄想です。
『輝く次代の肖像、夢はあの日の女王のように。』
キョウエイタップ。横山典弘がG1初制覇のエリザベス女王杯。隣に居たのは【武豊】
『まだ見ぬ衝撃との出会い、天賦の才が世代を制す。』
ディープインパクトと武豊の三冠制覇の菊花賞。隣に居たのは【横山典弘】
今回のヘッドライン。
その前に、【二人の名前】を付け加えるだけで、全てが成立します。
武豊がデビューした瞬間から、今日まで。
『常に同じ時代を創り続けて来た二人。』
■有馬記念。ヘッドライン。
武豊と横山典弘。 『名馬、名勝負、その歴史のすべてが永遠の輝きだ。』
今回の有馬記念。
武豊とドウデュース。
横山典弘とダノンデサイル。
史上初。武豊と横山典弘がそれぞれ【世代の頂点・ダービー馬に騎乗】し対決する有馬記念。
ヘッドラインから選択するのは、
ルメール&アーバンシックではなく、
横山典弘&ダノンデサイル
◎②ドウデュース
◯①ダノンデサイル
▲⑪ジャスティンパレス
こんばんは〜
現時点での予想の組み合わせは2016年のまんまなんですね。
でも①番②番の組み合わせは自分も想定してました。なので温存していた大谷ネタを
今年、日本人が耳にした英語の実況はコレだと思うんですよね~意味は【唯一無二】
大谷が「50-50」を達成した時のです。
なんとなくカレンダーとも被りますし、英語のCMとか朝日杯も英語の実況も動画が出てますので。
菜さん、こんばんは~
結論を見て電気あんまショックが走りました
70周年記念アニバーサリーステークス(中京メイン9月16日)
1着 ②番
2着 ⑪番
3着 ダノン 横山典(⑧番)
もしも
⑧を使えば、友道・ジャスティン・戸崎
今年の日本ダービー1番人気関係者となります
私の結論はもう少し先送り (^^; ←マヨイアリ
菜さん
今週もキレキレの予想には、脱帽です。
私も同じ見解です。
ドウデュースが1枠 2番に配置は、予定調和。
12月のGIレースは、すべて1枠 2番の連対枠。 枠番連動も機能させる。
そして、ドウデュースが史上初同一年秋古馬三冠達成、GI 6勝での引退。
武豊の都市伝説 有馬記念 引退馬の優勝伝説の継続。
昨日18日(水)NHKで放映されたオグリキャップ
「あの日 偶然そこにいて 怪物オグリキャップ 伝説のラストラン」が放映されたのも予定通り。
来年のオリジナルカレンダーの表紙の1枠 2番
今週の美食ファンファーレは、ハーツクライ
ハーツクライ産駒のドウデュース。
有馬記念のポスターの星でデザインされた馬が三頭!!!
つまり、三冠。 そして、流れる星群は数字の「6」にも見える。
ドウデュース 頭で間違いないでしょう。
菜さん
連投ですみません。
>▲⑪ジャスティンパレス
>『エリカさん』『佐々木蔵之介記念』からも漢字・カタカナ、メジャーリーガーからもジャスティンは有力候補
6枠11番 ジャスティンパレス も連対確実馬だと思っています。
理由は、逆70番目配置 70周年を締めくくる。
それは、今年のオリジナルカレンダーの裏表紙が70th Anniversary だから。
正70ではなく、裏70。
私がまだ自信を持てないのは、2着馬のダノンデサイルの私なりのサインがみつけられていないからです。
まずは、
最初の買い目 ワイド 2-11 は、厚めに買います!
ドウデュースは、記念馬券のみにします!
あとは、馬単と3連単をどれにするだけになりました(笑)
菜:これが有馬記念 。
南斗ハズレ馬券さん、風待ちマロンさん、トウカイテイオーさんこんにちは。
今年は「全てが有馬記念に繋がっている(た)」かもしれない。と。
秋のG1を私を含め皆様の秋の予想も見直していたこの一週間。
南斗さんの「唯一無二」の話。スプリンターズの時にやり取りさせていただきました。
私はあくまで『今年は枠順抽選【ガチ】論 派』ですので、馬番やゴロは今回「オマケ」として考えてますが、南斗さんが仰る『西田敏行さん』『後白河法皇』。【プレゼンター】【天皇と同じ誕生日】【その一族の勝負服】。その組み合わせがイイクニの【①⑨②】に配置されてるのが面白いですね。
風待ちマロンさんの「70周年アニバーサリー」面白いですよね。(※風待ちマロンさんのコメントで気付きました。)
偶然?必然?私が先述の、【ディープ三冠】【オグリキャップの有馬記念】 。【推しコーデのトウショウボーイ】 。
トウカイテイオーさんからは、色々と気づかせていただきました。カレンダー、美食のファンファーレ、ポスター。
でも、『間違いないでしょう』という過信は禁物です(笑)
トウカイテイオーさんで気付いた、サンエイサンキュー事件。今回の川田騎手のコメント問題。主催者側としてもデリケートな問題だったのでしょう。
思い出しました。当たり前ですが、
『有馬記念』を追っていて『有馬記念という事』を忘れてました(笑)
【有馬記念は1年で一番売れるレース】であり【普段参加しない方達も参加するレース】
という事を。当然、『お金をかけて作成した【フェイク】』を、レース前に、不意にされるのは困りますものね。【真贋を見極める】一番難しく、一番楽しいところでもあります。
このサイトの盛り上がりもそうですね。普段参加しない方でも皆で様々な意見を出し合い、盛り上がることができるのが有馬記念の良いところ。楽しいですね。
※70周年アニバーサリーの表紙が今年の【有馬記念】を表現しているかの様にも見えますが、(オルフェの帽子緑⇒白も含め)『そう見えてくる』だけの可能性も。油断は禁物ですね。
偉大なる菜さんに気付きを与えられて嬉しいですよ。
ご指摘の通り、
>でも、『間違いないでしょう』という過信は禁物です(笑)
過信は禁物です。 先週、それで馬券は過ちを犯しましたから(笑)
>【有馬記念は1年で一番売れるレース】であり【普段参加しない方達も参加するレース】
これは全くその通りで、これをしっかりと踏まえた上での有馬記念興行演出をしっかりと考えなければならない。
サインあるあるさんが書きこみしていましたが・・・
>ドウデュースは、全て奇数でG1を勝っている
しかしながら、武豊でのラストラン騎乗の有馬記念は、すべて偶数ゼッケンで優勝
1990年 4枠 8番 オグリキャップ 優勝
2006年 3枠 4番 ディープインパクト 優勝
2017年 1枠 2番 キタサンブラック 優勝
2024年 1枠 2番 ドウデュース ?着
ここで、優勝以外のストーリーとするのか?
その場合のストーリーは何になるのか? しっかり考えます。
今夜からの当日に向けたさらなるJさんの発信を待ちたいと思います。
菜さんへ…自分にとっては「唯一無二」であり「ワンアンドオンリー」なネタだと思っていた【後白河法皇(西田敏行さん)】の事をそこまで書かれてしまうと…
スッパ抜かれたカンジで週末書くことが無くなってしまうじゃないですか…
「⑨番」にノーマークだった「キズナ」の子が入って「⑪番」は「ディープインパクト」の子…もう「⑪⑨②」か「①⑨②」でもこの配置だけでも満足です。
「鎌倉殿の13人」のナレーターは「長澤まさみ」さん、「ホープフル」では主人公の②番目の奥さんの来場などなど…
上手く仕組んで来たなぁ〜と思います。
ちなみに自分も今回の抽選はパリオリンピック柔道のルーレットに匹敵するぐらい厳正な抽選だったと思いますよ。