おはようございます。
トウカイテイオーさんの返信にも書きましたがＪＲＡの出馬表やレース結果を活用すると手間が省けます。
（出馬表やレース結果に限らず下線が引かれているものはクリックすると色々とデータが出る様です）
勿論、私も活用出来ていないものは多々ある筈です。
他にも便利な事を御存知の方は教えて頂けるとありがたいです。宜しく御願いします。

さて、そんなこんなで今週も土曜中山１Ｒから始めたいと思います。
７枠13番スーパーリベロ（極上の＋サッカーのポジション名）
但し、今ではサッカーでリベロは死語に近く寧ろバレーボールのリベロを思い浮かべる方が多いと思います。
しかし、ベッケンバウアー（人名より）がいるとなれば話は別。
以前にも書いたかもしれませんがベッケンバウアーといえば皇帝と称されたフランツ・ベッケンバウアー。
リベロといえばベッケンバウアーで当時リベロというポジションを確立した名選手です。
選手と監督でＷＣ優勝を経験しています。（前回ロシア大会優勝監督デシャンで史上３人目）
２枠４番ベッケンバウアーの過去４走を見ると同枠を含めて馬券になっていませんが・・・
初戦３着５枠９番⑦人気→２戦目１着５枠８番①人気→３戦目３着４枠５番⑦人気・同枠②人気２着→４戦目２着３枠６番⑦人気・同枠５番⑬人気
尚、上記４戦目１着は②人気でスーパーリベロ初戦（６枠11番⑧人気４着）の勝馬は６枠12番②人気。
更に昨年の２歳未勝利無冠Ｄ1200ｍは日曜１Ｒに組まれていて１着同枠３着がアポロキングダム産駒。
以上からは枠連３－６とワイド⑥－⑪が浮上するのですが・・・
フランツ・ベッケンバウアーは選手として３度目のＷＣ出場で優勝、監督として２度目のＷＣ出場で優勝。
３度目のダートとなるベッケンバウアーの激走にも期待したい。
※５番の父マツリダゴッホが勝った2007年有馬記念は２枠３番⑧人気でしたが２枠４番ダイワメジャー⑥人気３着
４番の複勝も。
書き忘れていましたがフランツ・ベッケンバウアー代表での背番号は５番でした。
もう一つ書き忘れていました。
今回ＷＣはアルゼンチンが36年振り３度目の優勝で前回優勝の1986年決勝の相手がベッケンバウアー率いるドイツでした。