天皇賞考察
僕の場合、考察って言葉は似合わないですね。 フィーリングとかカンとかイメージとかコジツケの総合です。
今週の有力馬推測がイマイチなので「天皇賞」を考えます。 CM竹内セリフ「あざっす」がありがとうの変形なら「青葉賞」ロードガリレアの「アリガドー」はどうか?というくらい。ま、意中の馬は違いますがキーにならないかと。
さて「天皇賞:春」、不満があります。
最近はダービー馬がそっぽを向くレースになってしまった事です。あまり遡ってもしょうがないのでワンアンドオンリー辺りから引退馬を除いて約10年くらい調べるとダービー馬参戦が3回のみ、しかも出たところで7,8,11着の惨敗。 三冠馬コントレイルも出ないありさま。
「天皇賞:秋」に比べ、なんかワクワク感が無くなってきた印象の「天皇賞:春」。
昔はルドルフが、ディープが・・・穴も良いけど強い馬が強い勝ち方を見せてくれるのも競馬の醍醐味だったかなーと。
不満はここまでにして、近二年の勝馬が ジャスティンパレス、テーオーロイヤル。 皇室にまつわる馬名になってます。 今回もジャスティンパレス、マイネルエンペラーがその候補、ですが3年連続は無いような気がします。
近い存在で日の丸をイメージできるサンライズアース。 大阪万博は史上最多の国々が参加、まさに地球規模という観点では悪くないかもしれません。
また以前にも書きましたビザン(チン)ドリーム。当てにはならない馬ですが天皇は自分の事を(チン:朕)という。
CMから佐々木蔵之介「君は僕のヒーロー」とヘデントール(=救世主)は意味は違うのですが「菊花賞」2着馬ですからやはり侮れません。この馬も十字架・・・ローマ教皇とも関係があるかもしれません。
サインでもない、とりとめのない書き込みご容赦。ちと吞み過ぎましたようで。