ダノンジェラート
「デビュー2年目の吉村誠之助騎手が、ランスオブカオスでNHKマイルCを制した場合、武豊騎手の持つJRA・GⅠ最年少勝利記録を更新します。一方、JRA新人年間最多勝記録を更新した三浦皇成騎手の70勝目は、菊花賞が行われた週の福島1Rで達成されました。
そこで、先週の京都1Rで取り消してメインレースのユニコーンステークスを勝利した吉村誠之助騎手の記録更新が期待されます。」
武豊騎手のG1最年少記録更新のタイムリミットは、2025年8月27日まで、その8月27日に何があったかと調べたところジェラートの日で、映画『ローマの休日』が公開されたことが由来だそうです。
2015/5/23モンゴル大統領賞
https://db.sp.netkeiba.com/race/201505020911/
そのジェラートの名を持つ4枠8番ダノンジェラートが取り消しになっていますので、少なからず先週の取り消しと関係している考えております。
大谷翔平選手が12号ホームランを放った同日、京都競馬場で行われたG2京都新聞杯では、5番人気のショウヘイが勝利しました。ちなみに、ディープブリランテが海外遠征したキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスでは、7番ゲートの10番ゼッケンでした。また、読売マイラーズカップと京都新聞杯はいずれも10頭立てでしたが、マイラーズカップでは8枠10番のロングランが勝利し、京都新聞杯では7枠8番が使われました。ご存知の通り、海外競馬では日本と異なり、ゲート番と馬番が一致しないことがあります。
読売マイラーズカップはゲート番と馬番が同じで、ショウヘイが勝った京都新聞杯は、ディープブリランテと同じ7番ゲート10番ゼッケンだったのではないでしょうか?
というわけで、読売マイラーズカップと京都新聞杯で、ゲート番と馬番の関連性が逆になっているように思えます。
NHKマイルカップ
3枠5番ランスオブカオスから
3連複 5−8−14
3連単5→8→14