サトノレーヴ
英G1「クイーンエリザベス2世ジュビリーS」が21日、英国南部のアスコット競馬場(芝1200メートル)で行われ、日本から参戦したサトノレーヴは惜しくも2着に敗れました。勝ったのはドイル騎乗のフランス馬ラザットでした。
ロイヤルアスコット開催初の日本調教馬の勝利を目指していたサトノレーヴでしたが、あと一歩届きませんでした。
今回のレースは16頭立てでしたが、1頭が取り消し、スタート直前に1頭が除外になったため、最終的に14頭立てになりました。これは、府中牝馬ステークスとしらさぎステークスがいずれも14頭立てから来ていると思います。
このことから高松宮杯がG1に昇格した年に、参戦したナリタブライアンを暗示していると考えております。
しらさぎステークス
4枠5番ダイシンヤマトから
馬連 5−3.7.14
府中牝馬ステークス
6枠9番ミアネーロから
馬連 9−1.8.12