ナイスネイチャ
先週の函館記念とラジオNIKKEI賞はいわばボタンとボタン穴として、セットで考えることによって帝王賞が見えてくると考えております。
そこでラジオNIKKEI賞では、1枠1番エキサイトバイオ、函館記念では14番人気のマイネルメモリーが馬券になりこれは、ボタンの掛け違いを表していたと思っています。
これは金田一少年の事件簿の首吊り学園◯人事件に出てくるトリックを応用した形になっており、一人だけ別のテスト(帝王賞)ほか生徒には、同じ(函館記念&ラジオNIKKEI賞)受けさせることによって、みんな同じ帝王賞を予想したように見せかけるトリックが仕掛けられていると考えております。
この話を知ってる方だと説明しやすいのですが、 ポイントとしては、金田一はじめのテストを、一人だけ別のテスト(帝王賞)を受けている生徒が金田一の答案(函館記念&ラジオNIKKEI賞)をカンニングして丸写しにしたことよって、犯人が特定されてしまうというところです。その金田一の答案が先週の私の投稿ではないかと思っております。
帝王賞
4枠6番ラムジェットから
3連単 6→12→3.10
3連複軸2頭流し 6−12−3.10
帝王賞、的中された方おめでとうございます。
14頭立てで3番が3枠なので、一瞬何だこれはと思ったのですが、ホーリックスとオグリキャップの第9回ジャパンカップのド一発だったと思います。
第9回ジャパンカップが11月26日でしたので、ディープインパクトのジャパンカップと同じ日です。引退レースの有馬記念がオグリキャップとバンブーメモリーの出目1−4が使われたことを考えると、ルメール騎手の夏休みはディープインパクトのラストランを表していると考えております。