パラレルヴィジョン
「パラレル問題」とは、主に早押しクイズなどで用いられる出題形式の一つで、2つの事柄を並列させて質問する形式の問題です。この形式は、前半の文章(ヒントとなる情報)と、それに続く後半の文章(実際に問われる質問)が、「〜ですが」「〜ますが」といった接続詞でつながっているのが特徴です。
そこで、先週の秋華賞が、早押し問題のように感じられ、いろいろ調べていたところ、この「パラレル問題」に構造が似ているのではないかと考えました。もちろん馬券を的中させることが第一なので、締め切り直前までじっくり考えればいいのですが、どの段階で早押しボタンを押すか、言い換えれば、秋華賞と菊花賞が「パラレル問題」ならば、つまり、「先週の秋華賞の勝ち馬はエンブロイダリーですが、今週の菊花賞の勝ち馬は?」という問題となり、その構造からエンブロイダリーが持つ何らかの要素から菊花賞の勝ち馬を導き出せると考えております。普通に考えれば、同じシルクレーシングのエネルジコでしょうか。
菊花賞
7枠14番エキサイトバイオから
馬連 14−9
3連複 14−9−4、8
