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スレッドNo.28077

サヨウナラ

延長14回、ブルージェイズの表の攻撃がゼロに終わると、ドジャー・スタジアムには、7回表の終了時に続き、この日2度目となる『Take Me Out to the Ball Game(私を野球に連れてって)』が流れた。熱戦を見守る観客も大合唱し、球場は大盛り上がりとなった。
​この異例の2回目の大合唱が流れたことから、私は先週の菊花賞には、今週行われる天皇賞(秋)の二つの要素が含まれていたと見ています。特に、菊花賞が18頭立てであったことから、これは野球の「延長18回」を意味しているのではないでしょうか。
​また、フリーマン選手のサヨナラホームランで試合が決着したという結果から、私は「サヨウナラ」という馬名に注目しました。この競走馬が第2回ヴィクトリアマイルで1枠1番で出走していたため、天皇賞(秋)の枠順を占う上で、この「1枠1番」が重要だと考えております。

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南斗ハズレ馬券さんも触れられていますが、PL学園対横浜高校との延長17回の死闘を思い出します。この時、横浜高校は勝利しましたが、松坂大輔投手は250球を一人で投げきりました。そして、次の準決勝の明徳義塾戦では、6対0の劣勢のなか8回に4点返し、9回にテーピングを外してマウンドに上がった場面は、今でも鮮明に記憶に焼き付いております。
​9回マウンドに上がった松坂大輔投手と、延長19回に備えてブルペンで準備をしたものの、結局サヨナラ勝ちでマウンドに上がらなかった山本由伸投手が重なって見えました。この熱いドラマの背景には、今週の天皇賞(秋)のテーマともなる「二刀流」が隠れているのではないでしょうか。

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