女性騎手対決(アイビスSD)
こんにちは、ファイナライズです(^^)
来週は障害の新潟ジャンプSも含め、
3つの重賞が組まれています。
すでに話題になっているのが、
女性騎手対決がある
日曜日のアイビスサマーダッシュ。
アイビスサマーダッシュ
オヌシナニモノ(今村聖奈)
スティクス(藤田菜七子)
重賞初騎乗初勝利の今村聖奈騎手と、
JRA女性騎手の通算勝利数記録を持つ、
藤田菜七子騎手が重賞で初対決。
重賞で女性騎手が2名騎乗するのは、
1999年の新潟2歳S以来となります。
1999 新潟3歳S
1−01 ユウマ 3着
2−02 ドリームセイコー(細江純子)
6−07 ベルグチケット 2着
7−08 ナッツベリー(山本泉)
女性騎手2名の、
隣馬がそれぞれ馬券に
なっていることに注目。
重賞騎乗が3度目となる
今村聖奈騎手は、
CBC賞(小倉代替)
3−05 テイエムスパーダ(今村聖奈)1着
中京記念(小倉代替)
7−13 カデナ(今村聖奈)
7−14 ベレヌス 1着
「自身1着」→「隣が1着」と来てますから、
「女性騎手の隣」、特に、
「今村聖奈騎手の隣」に注目します。
こういう短いトレンド(らしきもの)は、
早めに決めつけるとハズレを掴みやすい
というデメリットがある一方で、
運よく当たりだった場合、
多くの人が気づく前に、
おいしい思いをできるという
メリットがあります。
「重賞の今村聖奈騎手自身または隣」は、
はたして当たりかハズレか?
「自身1着」
→「+−1隣が1着」
→「+−2隣が1着」
対象が増えてしまいますが、
「今村聖奈騎手の+−2隣」も
あり得ますね。
他のサインとうまく融合できれば、
狙い目を絞れるかもしれません。