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スレッドNo.42

とにかく感慨深いです。

本日の13:00で、Teacup版サイン会議が終わりを告げます。
どう足掻いても、あと約2時間。
「死にたくない、もっと生きたい」と願ってもその時間は必ずやってきます。


人間が死ぬ時も同じような感覚なのかなあと思うと、とにかく感慨深い。
この春Teacupが終了すると聞いた時から、なかなか気ノリしない中、色々と準備をしてきたわけですが、どこか諦めもあったりするんですよね。
この感覚は何なんだろう。
どこかキムラハヤオの分身だった部分もありますから、自分の人生が終わるときの練習台なのだろうか。


走馬灯のように色々なことを思い浮かべています。


サイン会議立ち上げの頃(1998~2003年)、キムラが活発に発言していた時期に、私の我が強くて迷惑を掛けてしまった方々。
ディープインパクトの三冠の頃(2005~2006年)、「世の中にはこんな悪意がある方たちが居るんだ」とかなりショックを受けたこと。
私が失意の頃(2008~2010年)、ぐちゃぐちゃな人間関係を作ってしまったこと。
それ以降(2011年~)、とにかく私は入らずに、みなさんの遊び場として使っていただくことに徹しようと思ったこと。
私が一番好きだったのは、やはり立ち上げの頃かな。
あの頃のような、意味ない若さと熱さは懐かしい。


全体的には私自身はみなさんにご迷惑を掛け続けてきたような気がしています。
至らぬ管理者で大変申し訳なかったという気持ちはあります。
勿論、自分は成長していますから、次のステップではもう少しマシなお付き合いをさせて貰えればと思います。


24年という期間は、丁度馬の生涯と同じ期間のように思います。
果たしてサイン会議は「名馬」だったのでしょうか、それとも「馬の骨」だったのでしょうか。
その子供となるrocketbbsはどんな風に成長していくでしょうか(私が成長させなくてはいけないことは自覚しています)。
いずれにしましても、関わっていただいた全ての方に感謝しています。
本当にありがとうございました。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年08月01日 11:13)

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