菜:仮説。この春のテーマ。天皇賞(春)からNHKマイルへ。『どうするNHKマイル』。
ドラマ「NHKマイル」。
CMに起用している俳優が出演するドラマのCMには、そのCMを起用し相乗効果を得る。
先日「NHKマイルはダービーほど広告にお金をかけていないG1」とお伝えしましたが、
天皇賞春を見ていただければわかりますが、結局、「的を射て」いても「的中」しなければ意味がないので私なりの見解をお伝えいたします。
以下、長文失礼します。
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■天皇賞の振返り。(↓日付は投稿日↓当時投稿させていただいた内容の抜粋です)
4月25日:CMの構図から【昨年、一昨年、出走していない馬から勝馬が出る。】、ディープ【紋】スター。
4月27日:ポスターの構図から【もののふ・武士】【七宝紋】、「ももクロ」の天皇賞とするなら1989年1枠①番イナリワン8枠⑰番ナムラモノノフ。
ライスシャワーは馬ではなく、騎手。フィエールマンのクリストフ・ルメール騎手。京都の天皇賞春、阪神を挟んで、京都の天皇賞春を制覇。
4月28日:枠順配置からの仮説。ヴィクトリアマイルが新設された2006年。天皇賞馬はディープ(4枠⑦番)。第1回ヴィクトリアマイルが新設された2006年。1枠①番勝利。そして、2着に8枠⑱番武豊。
レープロはおそらくイナリワンかフェノーメノが選ばれる。
4月29日:結果【フェノーメノ(連覇の方)】。エンドロールそしてシルヴァーソニック。『連覇は無いが2着候補最有力』と考えていたタイトルホルダー。フェノーメノが選択されたなら評価を下げる。
新解釈・追い越してく星(テーマソング)。『昨年の思い出タイトルホルダー。川田(革)を脱ぎ捨ててふらついたシルヴァーソニック。』フェノーメノからタイトルホルダーの評価を下げ、逆にディアスティマとディープボンドの評価を上げてみます。
4月30日:『仮説が正しければ、勝つのは、ディープ産駒 ①ジャステインパレス か ⑥アスクビクターモア』。『キズナ産駒も【ディープ】の名を継ぐディープボンドの3年連続馬券圏内もあるのではないか。』
4月30日:ディープとフェノーメノとタイトルホルダー。「阪神最強のタイトルホルダーは危険かも知れませんよ~」 と教えてくれてるのではないか。
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■結果
1着1枠①番 ジャスティンパレス ルメール
2着4枠⑦番 ディープボンド 和田
3着8枠⑯番 シルヴァーソニック レーン
偉そうに語っていながら3頭は選択するも、三頭の組み合わせは選択できず結果的に単勝のみのトリガミでした(笑)
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■もう一つの天皇賞
そして、もう一つの振返り。
5月2日:天皇賞(春)からNHKマイルへ。
ジャスティンパレス
ディープボンド
シルヴァーソニック
タイトルホルダー、アスクビクターモア、マテンロウレオ。横山家には無く上記三頭にあったもの。
話は戻り、今回のCMのラストのシーンで流れたのも「2016年天皇賞春」のゴールシーン。
結果は、
キタサンブラック
カレンミロティック
シュヴァルグラン
「よくある話」に見えるこのネタ。前掲示板でも2016年天皇賞春の後にお伝えしましたが、
『落語家の名前には歴史がアンねん。「ツルベ」であって「ツルベェ」とちゃうねん。あいつら、ちいちゃい「ェ」つけよんねん』
【2016年の天皇賞春のCM】です。
結果的に「2016年のCMも使用した?」といった話です。
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■仮説
3月27日:リザルト 高松宮記念。
ここで、前掲示板で挙げていた2016年桜花賞の画像を出させていただきました。
そして、皆様と何度か話をさせていただいた2016年桜花賞。
その時に感じていた『もしかして・・・。』が今回のNHKマイルを取り巻く環境からとても強くなりました。
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■本題
やっと本題です。【NHKマイル】は当然【NHK】。
今週のどうする家康 『三方ヶ原合戦』この紹介に「瀬名(有村架純)ら家族のいる岡崎城が危ない」とあります。
そして、今週にはいり、各メディアに登場する「どうする家康」の有村架純さん。
さて、2016年桜花賞。ここで「有村架純さんがとった行動は?」そうです。
画像にあるシートエイタさんとツルベさんを待つ間、自分達の陣地をほかの客から守っているのです。
そして、「桜の下のこの戦いに、絶対勝つ」のセリフ。まさに、【タイミング的に今年のNHKマイルで使わない手はない】のではないか。と。
ですから、南斗ハズレ馬券さん、汗血馬さん、との話の際、
【ウマのそら】での【2016年桜花賞の突然の復活】。
その際、私は『桜花賞のCM復活は納得』『おそらく今回のみのはず』。
そして、『なぜ桜花賞なのか?。私なりの解釈だと『NHKマイルだからです。』と。
もしかすると『桜花賞をNHKマイルに使う』ではなく、どうする家康の放送内容に合わせて『NHKマイルのためにあの桜花賞を使った』のでは無いかという事です。
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■ポスター
2023年。今年のポスター関連は皆様にお任せするとして、私は私なりに2016年を。
面白いですよ。汗をかき、慌てる描画で『祈る有村架純さん』【どうする家康『三方ヶ原合戦』】タイミング的にばっちりではないでしょうか(笑)
そして、もう一つ面白いのが、『未来に続く1600がある』。
エエヤン戸崎圭太
トーホーガレオン 岩田ミライ
『エエタ』と『ミライ』。この二頭が来たらホントに面白いな。と。
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■主演とCM起用の俳優
有村架純さんは『NHK・どうなる家康』
瑛太さんは『フジテレビ・あなたがしてくれなくても』
冒頭のセリフの理由はここに繋がります。
さて、この先の話も。
ダービーのCMが出ましたね。この構図。
二人が出ているCM。2015年天皇賞(秋)のCMと似ている2015年天皇賞(秋)のCMと似ているから面白いですね。
もしかすると、当時のプロデューサーが再び起用されたりしているのかもしれませんね(笑)
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■2023年NHKマイル
「天皇賞春からNHKマイルへ」の話。
2016年の表参道で撮影された2016年ダービーのCM「さあ、ダービー」NHKマイルはなく天皇賞とは逆の結果に。
メジャーエンブレム C.ルメール
ロードクエスト 池添 謙ー
レインボーライン 福永 祐ー 浅見 秀ー
「-」を二つ以上持つ馬の組み合わせ。
もし、今年の出走馬に当てはめると対象は六頭。
オールパルフェ 馬主 遠藤良ー
カルロヴェローチェ D.レーン
シャンパンカラー 馬主 青山洋ー
トーホウガレオン 石坂公ー
ナヴォーナ 馬主 ラ・メール
ミシシッピテソーロ 馬主 了徳寺健二ホールディング
G1はホントに面白いですよね。今年の桜花賞の結果。そこから考えると、青山オーナーのシャンパンカラーの枠順に注目しています。
※画像は2016年桜花賞とNHKマイルの面白話しです。
菜さんこんにちは
2016年の結果を出してくることは想定内でした
(ごめんなさい!)
でも最後の解釈は少し違います。
自分は素直に3頭の馬番に注目してます。
昨日、牝馬5頭含めて6頭を『全部消し』と書いた手前もあり出走表が出たら詳しく書き込みさせていただきます。
1番注目しているのは2枠4番ですが…
南斗ハズレ馬券さん、こんにちは。
私だけでは見えない部分も多いので、
別角度からの解釈を頂けるのは大賛成です!
トーホウガレオンが選ばれませんでしたね。
『抽選』といえど100%出てくると思っていただけに少し残念です。