今回の秋華賞は出馬表を読むだけでは難解なレースで、一応結論を出しましたがあまり自信がないので、馬券はお遊び程度にしておきます。

先ず「秋華」の意味から、中国の詩人らが文字通り「あきのはな」として詩中で用いた言葉とあります。
この言葉に関係する部分を出馬表から探すと、②～④の馬名で「ア・キ・ハ・ナ」が出てきます。
しかし、もう一つピンと来ないのは「ノ」がないからでしょう。このレースで主役になるべき馬は「ノ」が必要ではないかと考えた次第です。
「ノ」を持つ馬とは何か？・・・しかし、馬名に「ノ」がある馬はいません。
仕方がないので騎手・調教師から探すと、⑦マスクトディーバ―（辻野泰之）、⑫ドゥアイズ（庄野靖志）の２頭が該当し、しかも対角に配置されていることから、どちらかが馬券になりそうな気がします。

次に、別の観点から、秋山稔樹騎手ですが、本日新潟のレースに騎乗しています。このうち秋華賞と同じ１８頭立てレースの騎乗機会があるものは２レースあり次のとおりとなっています。
　新潟５Ｒ　⑬クリノガーベラ　秋山稔樹
　新潟７Ｒ　⑥ジュンフシナ　　秋山稔樹
この馬番⑥と⑬は、これまた対角に配置されていることから、どちらかが馬券になるような気がします。

まとめると次のような結論に至りました。
　Ａ．⑦マスクトディーバ―、⑫ドゥアイズのどちらか
　Ｂ．⑥リバティアイランド、⑬ラヴェルのどちらか

馬連・ワイドで、⑥ー⑦⑫、⑬ー⑦⑫　３連複で⑥⑦⑫⑬のBOXに絞って買ってみます。
ただし、他の要素もありそうであまり自信はありません。