菜:菊花賞其壱。昔話と今年の話。
競馬の楽しみ方は、
血統、調教、パドック、騎手や調教師、時事ネタ、数字、画像や映像。
競馬を予想するスタンスは人それぞれです。中でも私は画像や映像をこよなく愛しております(笑)
2016年。昔の話。
南斗ハズレ馬券さんが仰る「私の好きな2016年」(笑)。
2016年は鶴瓶さん瑛太さん有村さんが起用され、本当に良く画像や映像が結果に結びつき「私のスタンス」と良くマッチした年でした。
今年は、当時のプレゼン関係者が戻ってきたのかどうかはわかりませんが、本当に当時の物をよく使用される年でもあります。
そのため、「私の好きな2016年」という事になっております(笑)
春は「2016年」を用いある程度引用出来ましたが、ご存じの通り、夏以降は多少ひねりが加わってきております。
(そのため、板汚し状態で結果を残せない状態です。。。)
さて、なぜ「2016年」かという所については推測でしかないのですが、終わってみると、いろいろと面白い事がわかってきます。
(桜花賞や皐月賞。天皇賞春、NHKマイルにオークス、ダービー等)
さぁさぁ菜さんのお好きな2016年ですよ
南斗ハズレ馬券さんに、お声をかけていただき、おかげで忘れていた事をいろいろと思い出しました。
2023年秋華賞。今年の秋華賞は、単勝200倍の15番人気⑱エミューを本命に選択し玉砕。
2016年当時は2着のパールコードを選択しておりました。面白い事に当時の予想を振り返ると今年の秋華賞にも当てはまっていたりします。
(偶然当時も⑱番も穴候補に挙げていたりします)
そして、菊花賞。当時の自らの投稿を読み返すとサトノダイヤモンドの所をサトノグランツに(ディープをサトノへ)置き換えても成立しそうなくらい、
『2016年』の流れを汲んでいる事に気が付きます。(※そして南斗ハズレ馬券が補足する「池添」も当時の私は穴馬として挙げているのもこれまた面白い)
【2016年の天皇賞春からNHKマイルへの入り方】。そして、【新聞広告で『示唆』されていた子】。
【今年の天皇賞春からNHKマイルへの入り方】。「父」ディープから「子」サトノダイヤモンド。「父」サトノダイヤモンドから「子」サトノグランツへ。
完全に関係者の手の平で遊ばれている可能性が大ですが、シンプルならサトノグランツを選択してしまいそうな現状ですが、いかがなものか。
汗血馬さんも当時仰っていましたが
ディーマジェスティ―を同じ蛯名騎手のイスラボニータに置き換え、まんま1枠社台のソールオリエンスの皐月賞。
ディーマジェスティ―,マカヒキ,サトノダイヤモンドの皐月賞→マカヒキ,サトノ,ディーのダービー同様、
皐月賞の1,2着のソールとタスティエーラが入れ替りで連帯し、3着にはディーマジェスティ―の勝負服が来た今年のダービー。
2016年凱旋門賞参戦の為マカヒキは不在。サトノダイヤモンドが勝利しディーは4着の菊花賞。
今年はそのマカヒキの川田&友道厩舎のコンビがサトノの冠を背負い出走。「ディープ」→「ダイヤモンド」→「グランツ」。
親子の絆。先々週の毎日王冠。そして、秋華賞。川田 将雅と純煌。そして孝好。
否が応でも選択したくなってしまいます。
そのような状態でのウマのそらでの『2016年第77回菊花賞』の表記。これが示す意味はどちらか。
そして、他にも2016年同様【子が何らかの形で『示唆』】されるのか。
現段階では、2016年が正ならサトノグランツ。
対抗評価には、秋華賞の際に挙げさせていただいた、ノースヒルズと藤井騎手そしてウマのそらからリビアングラスという所です。
G1は本当に面白いですね。
惨敗の秋華賞↓
菜:「秋華賞はクラシック」「馬と騎手」「アブレイズと藤井」秋華賞は【7枠】と【⑱エミュー】に注目。(サイン会議リンク:https://bbs1.rocketbbs.com/kaigi/posts/7844)
藤井騎手ご本人のSNSに、秋華賞当日「落馬以来 初のG1の競馬場に」と画像付きでありました。
大外、最内に入る馬はどの馬か。明日の枠順確定が楽しみです。
「夢の頂点へ、伝統の坂道の先に菊が咲く。」 ヘッドラインが出ましたね。
【坂道】…「坂井」とも「友道」とも「オトリ」とも取れる文面ですね。
枠順発表が楽しみです。