回顧は後回しにしてジャックドールについて。
８月23日『思惑通りになるか？』で書いた以下の一文。
＞寝ぼけたじじいさんには申し訳ありませんが毎日王冠に出走すれば連対を外すでしょう。
＞しかし、次が天皇賞秋ならば１着は堅い。（藤岡佑介に手が戻れば更に良い）
ジャックドールが連対を外したのは６戦
※前走右回りから左回りへの変更⑤⑤④⑤着
　前走左回りから右回りへの変更⑦⑥着
初戦２着を除くと連対した９戦（８勝２着１回）は全て前走と同じ回り。
だからこそ毎日王冠に出走して欲しかったのです。
では、今回の天皇賞秋を勝てるデータはないのか？
①今年の大阪杯は昨年②人気５着から今年②人気１着
　今年札幌記念は昨年③人気１着から今年①人気６着
昨年の天皇賞秋③人気４着（同枠②人気５着）なので今年も③人気になれば・・・難しいか？
イヤ、同枠という手がありますので同枠が③人気になる事を祈りましょう。

尚、今年の札幌記念で１着有力と見たのは過去２回あった５着の次走が共に１着だった為。
ところが前走５着の次走となった札幌記念は６着でした。
但し、今年の大阪杯１着の前２走④⑦着（足して⑪）があります。
今回の天皇賞秋の前２走が⑤⑥着（足して⑪）です。
２度ある事は３度・・・はありませんでしたが、２匹目の泥鰌はいそうに思えます。

もう一つありました。
父モーリスの天皇賞秋優勝は５歳時でしたが前２走が同じレース。
※前走は札幌記念敗退：①人気２着と①人気６着（共に１着７枠13番）
　２走前安田記念敗退：①人気２着と⑤人気５着（同枠馬２着）
かなりの同調が見られますがどうでしょうか？

汗血馬さん返信ありがとうございます。
ジャックドールにとって、嬉しい考察ありがとうございます。
私色々妄想するときに、展開を考えます。
昨年は、天敵パンサラッサ、バビット。
札幌記念はユニコーンライオン、アフリカンゴールドと逃げ馬がいましたが。
今回の天皇賞ありがたいことに、邪魔する逃げ馬おらず、気持ちよく逃げられればと思っています。
1番の問題は騎手ですが、昨年と同じ間違いはしないと信じて、ジャックドールに期待しています。
もちろん、ルメール騎手、武豊騎手はそんなこと百も承知だからそう簡単にはいかないでしょう。
そこに、落とし穴で、もしこの2人の騎手が仕掛けが早い時に、スターズオンアースの出番。
こんな妄想をしています。