ジャパンカップ
こんばんは 出馬表をざっと見渡したところ、次の1~3のとおり⑰スターズオンアースがかなり強く浮き上がっているように思います。
後二日あるので、もう少しじっくりと考えるつもりですが、特に他に強調材料がなければこの馬から買いたいと考えています。
1.スターズオンアースのビュイック騎手の身元引受調教師は木村哲也調教師ですが、②イクイノックスの調教師であり、この2頭が対象に配置されている。(どちらかが馬券圏内に入る可能性が高い。)
2.スターズオンアースを挟んで、⑮⑯と⑱の馬名が「ウイン」となっている。
3.次の馬名の並びから、スターズオンアースを明示している。
⑱ウインエアフ(オ)ルク
①リバティアイラ(ン)ド
②イクイノック(ス)
③(タ)イトルフォルダ(ー)
④(ス)タッドリー
⑤ドゥデュ(ース)
⑥フォワード(ア)ゲン
なお、1~3枠の馬が、スターズオンアースを明示する側(主催者の趣旨)にあるとすれば、例えイクイノックスといえども評価は落とさざるをえません。(1枠に上位人気馬2頭を配置するのは不自然ではないでしょうか。)
逆に、スターズオンアースの評価は高まるものと考えます。
上記は金曜日時点の私の見解であり、スターズオンアースを強く推す内容となっています。
この見解の後、京阪杯の出馬表を確認した結果、スターズオンアースはあまり強く推せなくなってしまいました。
京阪杯は、調教師と馬主の2頭出しが入り乱れており、唯一該当しない枠は8枠だけです。
更に、⑰トウシンマカオの父ビックアーサーと②ビックシーザー(父ビッグアーサー)とは対象配置となっています。
そして⑰トウシンマカオと、ジャパンカップの⑰スターズオンアースは、共に高柳瑞樹調教師です。
ということは、ジャパンカップの⑰と京成杯の⑰はどちらかは馬券になると考えるが、どちらかというと上記理由により京阪杯のトウシンマカオの方が強いように思えてきました。
従って、ジャパンカップの方は、木村哲也調教師繋がりで②イクイノックスの軸で仕方がないかな・・・というのが結論です。
【ジャパンカップ】
馬連・3連複:②ー①③⑧⑩⑭⑰
【京阪杯】
単・複:⑰トウシンマカオ
馬連・3連複:⑰ー④⑤⑦⑩⑫⑯⑱