おはようございます。
昨夜の酒がまだ残っている感じですが水分補給して頑張りたいと思います。
本日も宜しく御願い致します。

チャンピオンＣは当初考えた様にレーティングは無視出来ないと思います。
（一昨年110→昨年115）
今年はフェブラリーＳがレースレーティング112を切っています。
来年発表される年間レースレーティングで修正されて112を超える事を願っている筈。
となればフェブラリーＳ勝馬レモンポップの凡走は考え難いです。
前走の南部杯で120を叩き出している事からも連対は堅いとみています。

微妙なのがメイショウハリオ。
フェブラリーＳ３着109→かしわ記念115→帝王賞117→ＪＢＣクラシック107
ＧＩ基準値115を２戦超えているのは良いのですが中央の重賞では109止まり（昨年のマーチＳも109）なのが難点。
ダート戦の数が多い６歳馬であれば急激な上昇は有り得ないので良くて111か112辺りが濃厚。
するとギリギリ３着があるかなといった感じで４着が有力。

セラフィックコールは前走みやこＳを３馬身差で勝って初レーティング113を獲得。
３歳馬ですから今回大幅な上昇があっても不思議はありません。
（凡走の危険もあるにはありますが）

クラウンプライドは昨年２着116の後は116→111→116→117と来ています。
４歳馬で順調にレーティングを上げている事から118以上が期待出来ます。
但し、レモンポップを上回るのは少し厳しそうに思います。

ジオフリフはグレード競走４戦目の法則。
グレード競走４戦目の皐月賞で１着（イクイノックスに１馬身差）で119（←114←110←108）
グレード競走８戦目で初ダートとなるサウジＣ４着118（←111←111←110）
その後は76→114→87と来て今回がグレード競走12戦目でダートグレード競走４戦目。
法則に従って穴を明けてくれる事を期待します。