汗血馬:久し振りの登場
AI様と担当者Nさんの会話
AI様『Nさん、何だか浮かない顔していますね』
Nさん「うん、最近、汗血馬さんが俺たちの事を書いてくれないと思って落ち込んでいる」
AI様『はい、4月のカキコミ以来、書かれていません』
Nさん「いや、その前だって昨年の12月だろう」
AI様『はい、有馬記念の週でしたね』
Nさん「御隠居と馬さんより、俺たちの方がずっと先なんだぜ」
AI様『妬んでいるんですか』
Nさん「妬んでいる訳じゃないが面白くはない」
「俺らの事を忘れるなと言いたい」
AI様『いいじゃないです』
『忘れてくれた方がスッキリします』
Nさん「そうかな。俺は嫌だなぁ」
AI様『もしかするとNさんの恋路を邪魔しちゃいけないと控えているのかもしれませんよ』
『人の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られて死んじまえ。といいますから』
Nさん「えっ、俺の恋路?」
AI様『前の板でしたが、庶務課のS子さんや経理のKさんの事を書いていましたからね』
『それに最近は秘書課のHさんにも気がある様ですし』
Nさん「・・・」
AI様『猫の妖怪でさえ、尾は二股』
『ミツマタが良いのは和紙の原料です』
Nさん「何だよ。それ」
「何時からそんな洒落や冗談を言う様になったんだよ」
AI様『アハハ、汗血馬の影響を受けているのかもしれません』
Nさん「馬に蹴らてって言ったら13日に武豊さんが今週から復帰すると明言してたな」
AI様『形勢不利と見て、話題を転換しましたね』
Nさん「いやいや、武豊さんの復帰は無視出来ないだろう」
「いや、しちゃぁいけないだろう」
AI様『そうですね。長年、競馬会の顔として先頭を走り続けている方です』
『それに偉大な記録を数多く打ち立てていますからね』
『ただ、そろそろ次に変わる方が出て来ないといけない気もしますが』
Nさん「そうだな。何時までも武豊さんという訳にもいかないなぁ」
「しかし、今週は注目しなきゃ駄目だろうな」
AI様『まぁ、そうですね』
Nさん「それから来年の年間プロモーションキャラクターについて発表があったな」
AI様『そうですね。12日の火曜日に発表がありましたね』
Nさん「遅かったんじゃないか」
「例年、11月には発表されているんじゃないか」
AI様『はい、そうですね』
Nさん「こりゃぁ、サインだろう」
AI様『いや、だから何度も言っていますが、サインなんてありません』
Nさん「またまた、おとぼけが上手いねぇ」
AI様『とぼけてはいません。サインなんてありません』
Nさん「まぁ、そういう事にしておいてもいいけどね」
「まさみさんかな?愛ちゃんかな?蔵之介さんかな?」
AI様『だから知りませんって』
Nさん「やはり、先週も話題に上っていた永島まなみ騎手は注目だろうな」
「それと佐々木大輔騎手が今年66勝しているんだな。こっちも注目しないとなぁ」
AI様『勝手にして下さい』
『でも、Nさん、馬券を買えないんですよ』
Nさん「うん、そうなんだよなぁ」
「大金が転がっているのに手をくわえて見ているのが辛いよ」
AI様『そうですかね。破産しなくて済むから助かるの過ちじゃないですか』
『Nさん、思い込みが激しいし、直ぐ熱くなって歯止めがききませんからね』
Nさん「えっ、そうか。そうかもしれないなぁ」