こんな親切なお店もある
私は、今、時間を見つけて過去約40年間にVHSビデオに録画した音楽や映画・ドラマなどをBRに移行しています。古いものは40年前のものもあり、また数も多く、ダビングには録画時間と同じだけ時間もかかり、しかも、8年前から日本ではビデオデッキは新製品が販売されていません。
当初は、調子が悪い時は訪問修理をしてくれていましたが、今では
「テープが出なくなったので、持参したら出していただけませんか。」
と電話しても、「お断り」と言わないまでも、
「会社に問い合わせましたが、古い製品なので、修理できないそうです。」
は、まだ良心的な方で、
「取り出すだけならできても、それ以外の故障があっても対応できません。」
「もう、今では、部品がないので修理できません。」
等と、「逃げ」の姿勢が見える対応しかしてくれないところばかりです。むしろ立派な肩書を掲げているところが、かえって冷たい対応で、
「どれぐらいの予算までならよいのですか。」
と、聞かれるような状況でした。
ところが、インターネットで「ビデオ 修理 大阪」で検索したところに電話したら、相手の立場に立って対応してくださり、翌日、店に故障した機器を持参したら、約30分できれいに修理して、あきらめていたテープの補修までしてくださいました。親切な対応だけでなく、技も優れ、お値段もお手頃で、映像も以前よりもきれいに見えるようになりました。(なお、このお店では、整備した製品の販売もしておられ、偶然持ち込んだのと同じ機種の製品があったので、1台買いました。)
全国には、同じような困りごとのある方もおいでになると思います。
そのお店は、大阪日本橋のオーディオ・アンプ・ビデオ・AV・家電の西山商店です。お問い合わせは、お電話にてお願いします。同じような悩みをお持ちの方、インターネットで「大阪 日本橋 西山商店」で検索してみてはいかがでしょうか。
ウィーン少年合唱団やリベラは、大手の音楽事務所がチケット販売を行い、来日する前からかなりしっかりした広報活動が行われますが、それ以外の少年合唱団の来日情報は、7・8月の夏休み期間に日本で開催される合唱祭に参加するような形で来日することもあり、情報がなかなか入ってきません。
NFM少年合唱団は、親日国のポーランドの割合新しく誕生した少年合唱団で、コロナ禍前の2017年に来日して所沢と米子で歌っていましたが、全く知りませんでした。なお、ホームページには、動画も掲載されています。
米子での歌唱(「クンバヤ、私の主」「神あって喜ぶ」「女の子が歩いていた」)
ハワード・グッドオール 「主は私の羊飼い」
ピョートル・ヤナーチェク 「キリエ」
パレストリーナ 「イエス、素晴らしい王」
ヴィヴァロフ カッチーニの「アヴェ・マリア」