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スレッドNo.273

第38回童謡こどもの歌コンクール/こども部門/二次審査収録会の録画第8弾です。

藤原 航晴(小3)、藤原 朋、藤原 明 「黒ネコのタンゴ」 


二神 拓音 (小3) 「マーチング・マーチ」 

町田 礼灯 (4歳)「にんげんっていいな」 

宮城 航(中1)、長野 由侑、坂本 蕾実、山本 彩月(中2) 「見上げてごらん夜の星を」 

村田ファミリー 「夢をかなえてドラえもん」 


 今年度のNHK学校音楽コンクール小学校の部で、日野市立平山小学校が金賞に輝きましたが、指導者は、日野市立七生緑小学校で8連覇の記録を持つ後藤朋子先生ということで、コンクールの上位入賞は、指導者によって決まるという側面が大きいのではないかということを再確認しました。
 また、今年度、日野市立平山小学校だけでなく、自由曲に昭和の名曲『鮎の歌』(作詞:関根榮一、作曲:湯山昭)を選ぶ学校が多かったのはなぜでしょう。私は、蓮沼勇一先生が指導された暁星小学校聖歌隊が歌った清冽な演奏が、今でも甦ってきます。作詞:関根榮一、作曲:湯山昭といえば、「葡萄と風と赤とんぼ 」なども思い出しますが、最近歌われているのでしょうか。
 コロナ禍は明けても、出場校はあまり増えません。コンクール出場・入賞がすべてなどとは思っていませんが、合唱が盛んであるかどうかの一つの指標にはなります。 

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