タンポポ児童合唱団と福村亮治
タンポポ児童合唱団は、千葉県千葉市花見川区を拠点として、昭和58(1983)年に活動を開始した児童合唱団。指導者・大瀧秀子の「親子孫の三代で歌いましょう」という理念のもと、全国各地の老人ホームや施設で伸びやかな歌唱を披露し、多くのファンを生みました。従って、レパートリーは、童謡・唱歌が中心ということになります。その自然な歌声は数多くの童謡・唱歌のCDに残されています。27年間活動を続けた後、平成22(2010)年4月に少子化を理由に惜しまれつつ解団。代表アルバムは『歌は時代(とき)をこえて-明治・大正・昭和・平成をかけぬけたうた-』などがあります。タンポポ児童合唱団の理念は、「ゆりかごのうた」のバックに流れる文をお読みください。
なお、福村亮治は、「こいのぼり」「せいくらべ」「クマのぬいぐるみ」を独唱してレコーディングした代表的ソリストと言えるでしょう。
「こいのぼり」
「せいくらべ」
「クマのぬいぐるみ」
(字幕には、吉岡祐介と出てきますが、確認したところ、これは、福村亮治の歌です。)
なお、吉岡祐介(東京放送児童合唱団)の歌はこちらです。1987年に「みんなのうた」で放送されたものの録音です。
YouTubeを検索していたら、【高齢者・認知症の人が喜ぶ!】なつかしい童謡・唱歌集という題名のYouTubeチャンネルが出てきました。「やだねったら、やだね。この枕詞!」どうしたら、子どもたちや若者に好んで歌われ、鑑賞される童謡・唱歌になるかという発想が全くないと思います。