予習のいらない曲を集めたプログラム構成は素晴らしい
新潟少年合唱団の第20回定期演奏会のレポートを書きましたが、観客にとって親しみの持てる選曲と、舞台上と下が一体になった つまり会場が一つになった雰囲気に好感が持てました。人口が多く、クラシックファンもそれに比例して多い東京なら、バッハの受難曲のような曲を演奏しても、それなりに客は入るでしょうが、特に地方の少年合唱団は、何よりも観客のニーズに合った選曲が大事だと思います。詳細は、コンサートレポートをお読みください。
ジミー・オズモンドを中心にしたオズモンド一家が出演するカルピスのCMは、毎年のようにニューバージョンが放映され、人気が高かったです。ところで、カルピスウォーターが登場するまでは、カルピスは、どれぐらい薄めたらおいしいのか(味覚には個人差もあるでしょうが)不明でした。
ジミー・オズモンドの少年時代の歌の成長を追ってみましょう。この掲示板には2曲だけ載せています。YouTubeでは、もっと多く載せています。「ちっちゃな恋人」は、あくまでも日本向けの歌です。そういう視点で見れば、ジミー・オズモンドも今、59歳です。
ジミー・オズモンド (アンディ・ウィリアムズと共に) &t=68s
Jimmy Osmond 「Penny Lane」
ホリプロが、連載として「子どもが大活躍するミュージカル」特集をしていますが、第3回として、『ビリー・エリオット』『オリバー!』 出演キャストへアンケートインタビュー!という企画を行いました。
それに基づいて、日本のソリストの今の姿を伝えるため、新情報のある数人について加筆します。
https://horipro-stage.jp/pickup/matilda20230222/
この企画とは別に、越永健太郎 令和4(2022)年10月10日高槻現代劇場中ホールで行われた第23回大阪国際音楽コンクールグランドファイナル=ガラコンサートでは、ミュージカル『アラジン」より「自慢の息子」を歌っていますので、YouTubeにリンクしています。
ラーズ・ヌートバー・・・ワールド・ベースボール・クラシック日本代表 初の日系人選手として正式に日本代表に選出されたこれまで全く知らなかった選手ですが、この2試合を見て、すっかり好きになりました。「日本のソリスト」に紹介された人の中にも、同じような人もいると思いますが、このように紹介してよかったと思っています。