MENU
122,255

スレッドNo.487

昭和50年代から昭和の終わりにかけての代表的な童謡(その1)

 昭和50年代から平成にかけての代表的な童謡としては、次のようなものが挙げられます。なお、その特色等は、ホームページの「日本の少年合唱 ・児童歌唱」をご覧ください。

「およげ!たいやきくん」(作詞:高田ひろお 作曲・編曲 昭和50(1975)年)
フジテレビの『ひらけ!ポンキッキ』で大ヒット。ユーモア溢れる歌詞とコミカルなメロディが大人にも子どもにも愛され、シングル売上600万枚超という驚異的な記録を樹立しました。
子門真人  

 

「山口さんちのツトム君」(作詞・作曲:みなみらんぼう 昭和51(1976)年)
近所の子ども・ツトム君の日常を描いたほのぼのとした楽曲。子どもたちの共感を呼びました。
川橋啓史  


「ユミちゃんの引越し~さよならツトム君~」(作詞・作曲:みなみらんぼう 昭和51(1976)年)
「山口さんちのツトム君」の続編のような歌で、ツトムが主人公となり、1番では遠い町へ引っ越すユミを見送り、2番では小遣いを貯めて、将来ユミの町へ行こうとするツトムの気持ちを歌っています。
川橋啓史、大塚佳子  


「南の島のハメハメハ大王」(作詞:伊藤アキラ 作曲:森田公一 昭和51(1976)年)
南国を舞台にした、ユーモラスで陽気な楽曲で、多くの子どもたちに愛されました。
堀江美都子/こおろぎ'73 ·  


「ドラえもんのうた」(作詞:楠部工、補作詞:ばばすすむ 作曲:菊池俊輔 昭和54(1979)年) 
アニメ『ドラえもん』の主題歌として誕生し、今もなお世代を超えて愛され続けています。
ウィーン少年合唱団  

引用して返信編集・削除(未編集)

このスレッドに返信

ロケットBBS

Page Top