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スレッドNo.4

内海敏彦が出演した作品

この掲示板、まだまだ使いこなせていません。YouTube動画など、hを省いてアップするか、YouTubeのコーナーをご覧くださいと書こうか、判断しなければいけません。

 内海敏彦といえば、ボーイ・ソプラノが美しい少年声優というイメージがありますが、映画やドラマにも顔出しで出演しています。内海敏彦(当時5歳ぐらい)が出演する映画『日本ダービー 勝負』(1970年作品 日本ダービー記念配信)が、今年5月日本ダービーがあった頃、期間限定で無料配信されていました。山形重男役としての出番はわずかなのですが、映画出演はこれだけのようなので、貴重な記録です。
 本日紹介した映画『小さな目撃者』は、ファンの方?がTwitterにアップした部分を視聴することができます。そのほか、『へんしん!!ポンポコ玉』 第14話 子連れ?子連れナノダ! や、以前紹介した 『ドノバン珊瑚礁』のルキ役がYouTubeにアップされています。
 『へんしん!!ポンポコ玉』(1973年7月放映)は、著作権を考えて、主題曲の部分は無声ですが、内海敏彦の演技は楽しめます。ちょうど、上の前歯が生え変わるころであり、ちょっと間抜けな詐欺師の親子(父は品川隆二で、キャラが『素浪人月影兵庫』や『素浪人花山大吉』の「焼津の半次」役と似ている)の役で、『子連れ狼』を下敷きにした「悪役」なのかもしれませんが、憎めないので、その怪しい商法に引っかかってしまいそうです。(この辺が役者のつらいところです。)

映画『小さな目撃者』  https://twitter.com/acatposs117/status/1402203758533226500
連続ドラマ『へんしん!!ポンポコ玉』 第14話 子連れ?子連れナノダ! (YouTubeのコーナーをご覧ください。) ttps://www.youtube.com/watch?v=8uoFoxfXe5w
内海敏彦 【日本の子役】 『ドノバン珊瑚礁』 ttps://www.youtube.com/watch?v=_PyXbLC-Ut8(YouTubeのコーナーをご覧ください。)

(株)フィールドワークスが、映画『鉄道員』の日曜洋画劇場:(加藤和夫×瀬能礼子×内海敏彦版)の録音を募っていました。吹き替え版のDVD・BRが発売されるかもしれません。

 コロナ禍のため、3密の典型とされる合唱の生演奏を聴く機会も少なくなってきました。そこで、CDを購入して、また、聴き直して新たな発見をしていきたいと思います。「キャロルの祭典」は、ベンジャミン・ブリテンが、ウェストミンスター大聖堂少年合唱団のために作曲したのに、録音に当たって故国イギリスの聖歌隊ではなく、コペンハーゲン少年合唱団が抜擢された理由は何だろうと考えてみました。この曲の演奏については、テキサス少年合唱団の演奏がよいという情報を提供してくださった方もいるので、聴き比べています。
 テキサスという地名から、カウボーイハットにジーパンの少年合唱団を連想しましたが、必ずしもそうではありませんでした。
なお、「キャロルの祭典」は、YouTubeでも鑑賞することができます。
コペンハーゲン少年合唱団の「キャロルの祭典」ttps://www.youtube.com/channel/UCGXpOVXSUlwdhRW-lvJ4Ugw (YouTubeのコーナーをご覧ください。)
テキサス少年合唱団の「キャロルの祭典」   ttps://www.youtube.com/watch?v=5TtpWcE7XDs&t=340s(YouTubeのコーナーをご覧ください。)

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