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スレッドNo.56

ジェームス・レインバードの人生と人との出会い

 ジェームス・レインバードは、スティーブン・スピルバーグ監督の映画「太陽の帝国」の主人公の少年の歌声の吹き替えをしたことが飛びぬけて有名ですが、同時期を生きたイギリスを代表するような音楽界の人とのつながりによって成長し、変声後もシンガーソングライターとして生きていることがわかると、出会いの大切さを感じます。ボーイ・ソプラノ時代の歌声もLPレコードに残されていますが、アンドリュー・ロイド・ウェッバー『レクイエム』より「ピエ・イエズ」は、聴く価値のある歌声です、
なお、ジェームス・レインバードアルバム(全18曲)は、YouTubeのコーナーにリンクしていますので、そちらをお聴きください。なお、「スオ・ガン」は、既にYouTubeのコーナーでリンクしていますが、代表曲の一つである「ピエ・イエズ」は、この掲示板で聴けるようにしました。
ピエ・イエズ (アンドリュー・ロイド・ウェッバー「レクイエム」より)   



ラインハルト・ティール著 『天使はうたう ウィーン少年合唱団物語』堀江みどり 訳、東京音楽社、1980年3月は、発行年からすると、竹宮惠子『ウィーン幻想』の方が、1年前の1979年に発行されているのですが、同じ東京音楽社から発行された『ウィーン少年合唱団』との比較の関係で、先に紹介しました。『ウィーン幻想』は来週公開します。

 童謡こどもの歌コンクールのホームページに第37回(2022年)二次審査収録会出場者の歌唱が、YouTubeで採り上げるようになりました。いくつかまとまったら、順次ここでも紹介します。
内間 輝大「怪獣のバラード」  

内山 輝飛「さくらさくらようちえん(ほいくえん)」 

太田 樹 「夕焼小焼」  

太田 陽翔 「だれかが口笛ふいた」 

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