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スレッドNo.66

本日は、まだ第一段ですが

 蓄音機の発達とボーイ・ソプラノの録音(1)では、まだボーイ・ソプラノの録音は出てきませんが、先ず、蓄音機の発達を概観しておくことが、大切であると思って、そこから書いています。歴史的な経緯もありますので、(6)に入れており、以下番号は一つずつ繰り下げています。

 イーモン・マルホールが少年時代に残した2枚のCDは、なかなかよい出来栄えで、その歌声は、YouTubeでも聴くことができます。

イーモン・マルホール「おお、ホーリーナイト」 


イーモン・マルホール「Walking in The Air」 

イーモン・マルホール「おお、ベツレヘムの小さな町よ」


 今日は、合計7名の日本のソリストを加筆しております。

7月9日の『THE カラオケ★バトル』を見て、この番組は、あくまでもカラオケマシーンの基準で評価される番組であることを再認識しました。高畑遼大の『パート・オブ・ユア・ワールド』の歌声は、他の歌とは異次元で格が違うという感じがしました。画面の下に表示されるしゃくり、こぶし、フォール、ビブラートや「Ai感性」なる意味不明な加点対象を含め、「カラオケマシーンに気に入られる得点稼ぎの歌」に、真の感動はないと思いました。おそらく、イギリスの聖歌隊のトップソリストが出場したら、ビブラートがないので80点台かもしれません。そのような加点対象を含め、カラオケマシーンに「人間の歌」は評価できないと改めて感じました。
かといって、久保陽貴のような魅力的な歌を歌う「四天王」の少年もいます。そのようなわけで、この番組は、カラオケにあった歌と、ジャンルごとの歌そのものは全く別のものであるという観点で観ようと思っています。

 加藤清史郎は、ドラマやミュージカルにも出演していますが、最近では、news zero(2023年7月7日 日本テレビ)の金曜パートナーとして出演しています。少年時代もきれいな話し声・歌声でしたが、今も爽やかな感じのする声ですね。


 加藤憲史郎は、かつては、ミュージカルにもよく出演していましたが、最近の情報が入ってきました。劇団「ハイキュー!!」旗揚げ公演(8月)で、主人公・日向翔陽を演じるそうです。もう、ボーイ・ソプラノで歌うことはありませんが、新たな道を探っているようです。この映像は少し前のもので、話し声は兄清史郎よりもやや低めかと思います。

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