すみれ(Das Veilchen)
モーツァルトの歌曲「すみれ」(K.476)は、1785年に作曲されたゲーテの詩に基づく傑作です。小さなすみれが少女に踏みつけられながらも、彼女に愛されて息絶える幸せを歌う物語を、転調やドラマチックな表現で描いた単純な繰り返しの曲ではない、転調を繰り返す通作歌曲形式の歌曲です。また、この曲は、単に明るい歌ではなく、すみれの視点から見た悲劇的かつ純愛的な物語が展開されます。
マックス・リーブル(Max Riebl)
セバスチャン・キャリントン(Sebastian Carrington)
ウィーン少年合唱隊員(Wiener Sängerknaben)
ジュリアン(Julian 12歳)
ウィリアム・W・スピアマン4世(William W. Spearman IV)