飯田杯を終えて
お疲れ様です。
保健学科3年の中川です。
先日3月11日に4年ぶりに飯田杯が開催され、無事に参加することができました。大分の試合会場まで応援に来て下さった、村尾先輩、壱岐先輩、中川先生、加地さん、森田さん、久保さん、山中さん、まゆちゃんのご両親、本当にありがとうございました。また、熊本や遠方より応援してくださった先生、先輩方にも感謝申し上げます。
実習や新型コロナウイルスの影響により、私は今回の大会が初めての出場となりました。大会へのモチベーションが上がらず、悩む時期もありましたが、飯田杯に向けて試合を意識した新しい練習メニューのもと、集中して取り組んできました。試合が近くなるにつれ緊張と絶対優勝したいという強い気持ちを抱くようになりました。結果としては、ペアとして3勝1敗、団体として準優勝となり、とても悔しい思いを感じるとともに、多くの課題を見つけることが出来ました。
今回の大会の反省として、サーブレシーブの正確さ、コースの甘さがあります。山口大学の試合では、初めに2ゲーム取ったにもかかわらず、3ゲーム目でダブルフォルトをしてしまい、相手にゲームを簡単に取らせてしまいました。また、その後は山口大学の厳しいレシーブコースに悩まされ思い通りの試合を行うことが出来ませんでした。今後は九山に向けてサーブレシーブの強化を行っていきたいと思います。また、ペアと話し合うやポイントごとに時間をあけるなど失点が続いた時のペア間での立て直しは大切であると感じました。自分一人で点を取るのではなくペアで一本取ることを大切にしていきたいです。
5月の九山は最後の大会となります。九山では後悔のない試合をできるよう残り少ない日頃の練習に励んでいきたいと思います。また、後輩に九山優勝といった結果を残して引退したいと思います。
最後になりましたが、OB・OGの先生方、先輩方、いつも応援してくださり、誠にありがとうございます。このように練習を行い、試合を行うことができるのもOB・OGの先生方、先輩方のお陰です。
これからもご指導、ご鞭達のほど、どうぞよろしくお願い致します。