西医体!!!
お疲れ様です。
5年の山中です。
とうとう待ちに待った西医体がやって参りました。九山優勝を経て1年生が入り、新体制で迎える最初の大会となります。
九山からの3ヶ月はあっという間で自分の中で不安と自信の両方が混ざり合っている状況です。
また、今回同期の飯干、久保の最後と言うこともあり既に普段以上に緊張感を感じています。
さて、この3ヶ月間のチームとしての軌跡を辿ると、決して九山優勝を果たしたチームとは思えない程に散々な日々を送っていた様に思えます。練習試合では中々結果を残せず、締まりの無い雰囲気の中で練習を行うことも多々ありました。
そんな中やはり引っ張ってくれたのは6年生でした。6年生と言う存在は本当に凄いもので、あっという間にチームは1つになりました。自分は留年したので来年が6年となる訳ですが、同期の飯干、久保、そして森田さんがこのチームに与えた影響は非常に大きいものだと思います。本当に頼もしい限りです。
ここからは西医体について少しだけ話そうと思います。今回、自分達はかなり魔境のトーナメントを進むこととなっています。九山のような総当たりとは違い、一度負けると終わりです。当たり前ですが一瞬たりとも気を抜く事は許されません。
今回のトーナメントについて、確かに相手は強敵揃いでは有りますが、自分達が相手に感じる以上に相手にとっても九山優勝と言う結果はプレッシャーを与えられていると思っています。
私達は、自信をもって優勝までの道のりを歩んで行くつもりです。夏の強化練は恐らくどの大学よりもハードな練習をして来ましたし、今のチームが負ける未来は自分には見えていません。必ず結果を出したいと思っています。どうか温かい目で応援をして頂けると嬉しいです。
ペアの中西の記載にも有りましたが、今回の自分の目標の1つに個人戦でも結果を残すと言う目標が有ります。体力的にも厳しい3日目ではありますが、自分達ペアはただでは絶対に負けませんし、とにかく強いペアだと思います。自分達も楽しくそして周りも楽しませられるような試合をし勝ち続けたいと思います。こちらについても応援して頂けると非常に有り難いです。
最後になりますが、このような大会を行うことが出来ているのは応援してくださるOB、OGの先生、先輩方のお陰であると思っております。団体、個人共に全医体進出を出来るよう全力で挑んで参ります。これからもご指導、ご鞭撻の程宜しくお願いします。
長文、乱文失礼いたしました。