西医体を終えて
お疲れ様です。
医学科3年の松本です。
お忙しい中はるばる岡山まで応援に来てくださった、村尾先輩、中川先生、寺崎先生、藤井先生、大河原先生、加地先生、はーこ先輩、あゆみ先輩、みづき先輩、さえちゃん本当にありがとうございました。また、テスト期間中にも関わらず見送りに来てくれた、まゆちゃん、りんちゃんもありがとうございました。
また、今回の西医体で引退される6年生の先輩方、今まで大変お疲れ様でした。特に幹部となってからは、本当に沢山のアドバイスをいただき、何度も助けられました。先輩方の支えが無ければ、部活を運営することは出来なかったと思います。改めて心より感謝いたします。
そして、久保先輩・矢内くん、山中先輩・中西くん、個人戦ベスト16、全医体出場おめでとうございます!全医体でのさらなるご活躍を心待ちにしております。
今回の大会では、初めて団体戦に出場させていただきました。私は後衛に転向してまもなく、また選考相手の負傷という消極的な理由での選出であったため、自分は団体メンバーにはふさわしくないという思いがありました。また、団体戦に出場することが決まったのは、大会の僅か5日前であり、その思いが消えることなく当日を迎えました。普段あまり緊張しない私ですが、試合前には緊張で息ができない程でした。しかし、試合が始まるとそれまでの緊張が嘘のように、落ち着いてプレーすることができ本当に安心しました。相手後衛が私と同じようにロブで繋ぐタイプであったことから、ラリーも続き、ペアのまこちゃんに何度も助けられてマッチまでこぎつけました。しかし、そこからあと一歩を決めることができず、結果的にファイナルで逆転負けしてしまいました。試合に勝つことの難しさを実感した反面、想像以上に善戦が出来たことにより試合の楽しさを知ることができました。試合前は団体メンバーとしての自信がなく、プレッシャーから逃げ出したいと思っていましたが、実際に試合に出た後はとても楽しく、少しだけ自信もつきました。今となっては、団体戦に出場するという貴重な経験ができて、本当に良かったと思っています。
個人戦には、ゆなちゃんとペアを組んで出場しました。初戦はあまりミスすることなく、普段の練習を活かして勝つことができました。しかし、2回戦ではサーブやロブのミスが目立ち、また相手がミスをしない後衛だったことから、あっという間に負けてしまいました。今年の夏は、今までで1番テニスを頑張ったという自負があったからこそ、負けたことがとても悔しく、そして自分の実力不足をひしひしと感じました。中村綾部まで、残り少ない期間ではありますが今回の大会を通して見つかった自分の課題を踏まえ、日々の練習に励んでいきたいと思います。
ゆなちゃん、後衛としても先輩としてもまだたまだ頼りなかったと思うけど、ペアを組んでくれてありがとう!いつも謙虚に丁寧にテニスをするゆなちゃんを見て、私も落ち着いてプレーすることができました。本当に楽しかったよ!
最後になりましたが、普段より応援してくださるOB・OGの先生方と先輩方、本当にありがとうございます。至らぬ点も多々あると思いますが、幹部として精一杯頑張ってまいりますので、今後ともご指導・ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。
長文、乱文失礼いたしました。