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スレッドNo.347

中村杯・綾部杯を終えて

お疲れ様です。

医学科3年の田中です。



まず初めに、お忙しい中、宮崎まで足を運んで応援してくださった、村井先生ご夫妻、中川先生、井尻先生本当にありがとうございました。また、運営のお手伝いをしてくださった、森田先輩、久保先輩、飯干先輩、宮田先輩、はーこ先輩、本田先輩、中川先輩、安山先輩、本当にありがとうございました。

今年の神田中島中村綾部杯は、熊本大学が主管を務めました。主管として大会を運営するのは初めてで、熊本大学としても久しぶりの主管だったため引き継ぎが少なく、スムーズに運営が行えるかとても不安でしたが、無事に大会を終えることができ、ほっとしています。問題なく大会運営が行えたのも、支えてくださった引退生の先輩方や、部員の先輩方、後輩たちのおかげです。本当にありがとうございました。

熊本大学の大会結果としては、神田杯準優勝、中島杯優勝、中村杯3位入賞、綾部杯優勝と、全てで入賞することができ、部員としてとても嬉しく、また誇らしく思います。部全体が一段と成長していると感じられる結果となりました。

さて、ここからは自分の試合について書かせていただきます。私は、綾部杯に熊本大学Bチームとして出場しました。私たちは、決勝リーグに出場することを目標として、一生懸命練習に励んできました。夜遅くまで練習した日もあり、確実にテニスが上達しているように感じました。しかし、結果は、連合チームには勝利したものの、宮崎大学Aチームと久留米大学Aチームに3-0で敗退という不甲斐ない結果に終わりました。
私自身としては、九山でも組ませていただいたゆみ先輩と再びペアを組み、3試合行いました。1試合目の宮崎Aとの試合では、格上相手に自分のプレーができず、4-1で敗北しました。相手前衛に取られた時にフォローが全く出来なかったり、相手のレシーブで前衛である自分を狙われてボレーミスをしたりと、実力不足を痛感した試合となりました。2試合目の久留米Aとの試合では、4-2で敗北しました。デュースに持ち込んだゲームも何度かあり、全く敵わない相手というわけではなかったものの、ミスの少なさやサーブレシーブの確実さなどの差で少しずつ追い込まれてしまいました。チャンスボールを決めきれなかったり、前衛と後衛の間に来た微妙なボールが何度もあり連携が上手くいかなかったりといった結果だと感じました。3試合目の連合チームとの試合では、ファイナルで敗北しました。取るに足らないミスが続いた試合でした。テニスの実力不足だけでなく、精神的な弱さも痛感しました。
私自身は、一勝も出来ず非常に悔しさが残る大会となりました。今回得られた課題としては、ボレーやスマッシュを確実に決め得点に繋げること、ファーストサーブの成功確率を上げること、コースを狙った鋭いレシーブをすることなどです。今回得られた課題を意識し、今回の大会の悔しさをバネに、これからの練習によりいっそう励んでいきたいと思います。

最後になりますが、いつも応援してくださっているOB、OGの先生、先輩方、本当にありがとうございます。今後ともご指導、ご鞭撻の程をよろしくお願いいたします。

長文、乱文失礼しました。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年10月12日 13:05)

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